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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(7)

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「毛越寺」本堂をそれて「大泉ヶ... 「毛越寺」本堂をそれて「大泉ヶ池」に出る。
いきなり視界が大きく開ける・・・。
ここは「南大門」の跡ということだ。
礎石だけが残っている・・・。

このような船に乗って舟遊びをし... このような船に乗って舟遊びをしたようだ。
かなり大きな池だから一周するだけでも、
結構な時間がかかったと思う。

「毛越寺」の横に広がる「浄土庭園」に出る。

ここの「大泉ヶ池」の前に立つと、
一気に視界が広がる。
人口のものとしてはかなりの広さだ。

藤原氏の栄華がしのばれる場所の一つだと思う。
この泉を一周すると、
建物は残っていないが、
礎石が残っている。

そこにその昔建物があった状態をイメージしながら歩くと、
800年前がグッと近くに感じることができる・・・。
それがいいね・・・。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(6)

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かなりの規模ですね。 24ミリ... かなりの規模ですね。
24ミリレンズでぎりぎりでした。


本堂に付属する建物です。 なん... 本堂に付属する建物です。
なんだかは分かりません・・・。


お寺ではよく見かけるのですが、... お寺ではよく見かけるのですが、
名前は分かりません・・・。


「毛越寺」本尊の阿弥陀如来像で... 「毛越寺」本尊の阿弥陀如来像です。
かなり暗いのですがよく写ったという感じです・・・。


毛越寺本堂へ(「モウツウジ」が正式の呼び名です)・・・。

>嘉祥3年(850)慈覚大師(じかくだいし)が東北巡遊の折、
 この地にさしかかると一面霧に覆われ、一歩も前に進めなくなりました。
 前方に白鹿がうずくまっていました。
 大師が近づくと白鹿の姿は霧のなかへ消え、
 やがてどこからともなく一人の白髪の老人が現れ、
 「この地は霊地であるから堂宇を建立するなら仏法が広まるであろう」と告げました。
 大師は、この老人こそ薬師如来の化身と感じ、
 一宇の堂を建立し嘉祥寺(かしょうじ)と名付けました。
 これは毛越寺の開山にまつわる話です<

毛越寺の開山にまつわる伝承ですね。
二代 藤原基衡、三代 藤原秀平の時に堂塔40、僧坊500を数え、
「中尊寺」を凌ぐ規模になりましたが、
藤原氏滅亡とともに灰燼に帰してしまいました・・・。

昭和29年より5年間発掘調査され、
平成元年、平安様式の新本堂が建立されました。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(5)

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どっしりとしたいい造りの門です... どっしりとしたいい造りの門ですよね。
白と黒の色合いがいいんですよ・・・。

5月に行ったのでツツジが咲いて... 5月に行ったのでツツジが咲いてるわけですが、
色を吹きかけたような鮮やかな色でこれはびっくり!!
しばし足を止めて眺めてました・・・。

ここで手を清めるのです。 実際... ここで手を清めるのです。
実際に冷たい水で手を洗うと、
若干ですが気持ちが引き締まりますねますね・・・。

芭蕉の句の英訳が刻まれた石碑・... 芭蕉の句の英訳が刻まれた石碑・・・。
分かる人いますか?
なんだかピンと来なかったですが・・・。

この枝垂れ桜がまたいい色なんで... この枝垂れ桜がまたいい色なんですよね。
それほど大きくはないんですが、
なんだかいい色が出ていて味わいがありました。
結構皆さん足を止めて撮影してました・・・。

風格のある門をくぐって「毛越寺」へ・・・。

境内へ入ってすぐに目についたのがこの赤いツツジ。
鮮やかな赤でビックリ!!
コレア5月に行った時のことなので、
ツツジが出てくるわけです・・・。

さらに歩くとこの手水鉢があります。
手を清めて本堂へ・・・。

この芭蕉の句の英訳の石碑にはちょっと驚きました。

>夏草や兵どもが夢の跡<

この英訳が刻まれてるんですね。

本堂のすぐ手前のこの枝垂れ桜がまたよかったですね。
なんだかここの花は色がみんな鮮やか・・・。
やはり場所が場所だけに清められてるのかな。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(4)

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なかなか雰囲気のいい造り・・・... なかなか雰囲気のいい造り・・・。

右の車が邪魔・・・。 翌日の義... 右の車が邪魔・・・。
翌日の義経東下りの準備らしい。
まっすぐ伸びている道がかつての参道・・・。

往時の姿はこうであったようです... 往時の姿はこうであったようです・・・。

まず最初に到着したのは、
「毛越寺」の門前・・・。

ここにはダイレクトには入らず、
すぐ近くにある「観自在王院」跡に歩いていく・・・。

当然ながら建物らしきものは何も残ってはいない。
だだっ広い地面が広がっているだけ・・・。
しかし、かつての参道跡に立って、
解説版に書いてあることと絵を思い返しながら見てると、
イマジネーション逞しくなり、
往時の風景が浮かんでくる・・・。

この時間的ギャップが楽しいわけで・・・、
こういうところに来る楽しみなわけです。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(3)

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かなり広いですよね・・・。... かなり広いですよね・・・。

お菓子でできた金色堂。 お菓子... お菓子でできた金色堂。
お菓子とは思えない出来栄えでした・・・。

「一の関」駅前広場。 駅ビルと... 「一の関」駅前広場。
駅ビルというのはいまのところないようですね・・・。

バスに乗り一路「中尊寺」へ・・... バスに乗り一路「中尊寺」へ・・・。

「中尊寺」へに最寄駅「一関」に到着。

かなり広さのある駅です。
新幹線の到着駅というのもあるのかな・・・。

改札口を抜けると、
構内にはいろいろ展示品が置かれていた。
一の関藩が使用していた時の太古とか、
鉄道模型なども展示されていた。

お菓子でできた金色堂はよくできていた。
お菓子とは思えない出来栄えにびっくり!!

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(2)

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雲が低いですね・・・。... 雲が低いですね・・・。

東京駅を出発進行で駅を離れた「やまびこ」
快晴というより少し雲が出ていたが・・・。
新幹線は乗り心地がいい・・・。

なんとなくボケっと車窓を眺めてるのも、
なかなかいいのかも・・・。
この時間も普段では得難い感覚って感じ・・・。

当然というのかスピード感が違いますね。
車体のつくりも頑丈そうで、
少し大袈裟に言うと、
走る旅客機内って感じかな・・・。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(1)

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6:40の「やまびこ」に乗車・... 6:40の「やまびこ」に乗車・・・。

朝ごはんの駅弁を買わなければ・... 朝ごはんの駅弁を買わなければ・・・。
朝が早すぎて車中朝食に・・・。

東北新幹線「はやて」に乗車。... 東北新幹線「はやて」に乗車。

指定席を探して・・・。 「はや... 指定席を探して・・・。
「はやて」の車内を歩く・・・。


朝ごはんのウニ弁当をさっそく開... 朝ごはんのウニ弁当をさっそく開いて食す。
隙間ないウニがたまらんですな・・・。

5月のある日。
フト思い立って、
中尊寺の金色堂を見に行こうと・・・。
娘と連れ立って日帰りで行くことに・・・。

朝4:30に起床していざ東京駅へ・・・。
東北新幹線「はやて」に乗るべく出発。

今までなかなか写真を整理できずに今アップ・・・。
5月の話なので少し時間が過ぎてしまった。

世界遺産「中尊寺金色堂」へ・・・。

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「伊勢路」日帰り旅情編・・・(六)=前編終了=

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鳥居とこの橋がまたいい雰囲気な... 鳥居とこの橋がまたいい雰囲気なんですね。

橋を渡るとすぐにここが出てきた... 橋を渡るとすぐにここが出てきたが、
人がいないので通過・・・。

きれいに建て替えられていた。 ... きれいに建て替えられていた。
いまだ作業中なんですね・・・。

別宮「荒祭宮」に向かう。... 別宮「荒祭宮」に向かう。

階段が見えるあたりから人が並ん... 階段が見えるあたりから人が並んでいる。
比較的人が少なくてもここはこれだけの人が並んでいた。

「荒祭宮」にようやく到着。 こ... 「荒祭宮」にようやく到着。
これお正月になるとどのくらい待つことになるのか・・・。
想像しただけで恐ろしい・・・。

この側溝がいい味わいだったんで... この側溝がいい味わいだったんですね。

お参りしてから後ろを振り返ると... お参りしてから後ろを振り返ると、
ずらっと人が並んでいる。
この後も途切れることなく並んでいった・・・。

お札の販売所を過ぎて、
森に囲まれた道を行くと、
鳥居の向こうには橋がありそこを渡る。
そのまま歩くと古めかしい拝殿があった。
そこには人もいなかったのでそのまま素通り・・・。

次に出てきたのは正宮なのかな・・・。
人がかなり並んでいた。
あtらしくなっていてまだ工事は続いてるようだった。
撮影はここまでで中では静かにお参りをした。
お賽銭は同じでもお祈りの仕方は仏教とは違うので、
要注意ですね。

次は別宮「荒祭宮」へ。
ここは一番人が多かった。
階段の手前からずらっと並んでいた。
平日の連休明けでもこれだけの人が並ぶとなると、
三が日は想像しただけで恐怖・・・。
お参りを終えて下を見るとこれだけの人が並んでいた。
すぐ横の側溝がまた往時を感じさせてくれていいですね。

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「伊勢路」日帰り旅情編・・・(五)

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橋を渡ってすぐこの端麗な松の風... 橋を渡ってすぐこの端麗な松の風景が現れる。
これはほんとにきれいだった。

また鳥居が出てくる。 最初にく... また鳥居が出てくる。
最初にくぐった鳥居より少し小ぶり・・・。
それでもかなりの大きさではありますが・・・。

この手を清める水がものすごく澄... この手を清める水がものすごく澄んでいてしかも冷たかった。
山の湧き水だということが分かる。

川なのかな・・・。 この場所に... 川なのかな・・・。
この場所に出てまたびっくり!!
水の透明度がけた違いだ。
魚がいるかなと覗き込んだがいなかった・・・。

お札の販売所に出てきた。 やは... お札の販売所に出てきた。
やはり参拝の方が多いせいか建物も大きいですね。

いろんなお札が売ってます。 な... いろんなお札が売ってます。
なんだか眺めてるとご利益が大きそうな雰囲気。

格子の壁がなかなかきれいでした... 格子の壁がなかなかきれいでした。

橋を渡り少し歩くと、
松の枝振りが素晴らしい景色が現れる。
これはほんとにきれいに整えられていて、
何枚も写真を撮ってしまった・・・。
ここを過ぎて歩くとまた鳥居が出てきた。
この後も鳥居がが出てきて結構数がある。

手を洗う場所が出てくる。
ここのことを何と言ったか名前が出てこない・・・。
水がとにかく冷たくて澄んでいる。
とにかく手を洗っていく。

太い木が何本も出てきて道からはずれると鬱蒼とした森だ。
太古からこの方続いてきているのが分かる。
木の太さも半端な太さじゃない。
樹齢何百年という感じ・・・。
道を歩いてるとそうは感じないが、
鬱蒼とした森を眺めてると、
神秘的な雰囲気が濃厚だ・・・。
やはり神宿る地という気がする。

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「伊勢路」日帰り旅情編・・・(四)

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伊勢市駅に到着。 赤福の売店が... 伊勢市駅に到着。
赤福の売店がドンという感じで存在感があった。

三交バスで内宮へ・・・。... 三交バスで内宮へ・・・。

お伊勢さん入口の大鳥居。 これ... お伊勢さん入口の大鳥居。
これはほんとにでっかい鳥居でした。

大鳥居から続く橋を渡っていると... 大鳥居から続く橋を渡っていると、
この橋桁のようなものが橋に添って並んでいる。
これも架け替えの後かな・・・。

名古屋駅から二時間かかって「伊勢市駅」に到着。

若干長かったので少し飽きたころ到着なった。
ここから徒歩というわけにもいかず、
内宮までバスということだ。
また20分のバスだ。

このバスの運転手がなかなかのサービス。
とにかく走り出すと言葉が滑らかに出てくる。
お伊勢さんに来る人の話。
時期によってどのくらい来るとか、
伊勢うどんの話とかとにかく面白い。
今回の正月は百万人くらい来るんじゃないかと言っていた。
ま、やはり正月は厳しい状況ということだ・・・。

運転手の話を聞いてるうちに内宮に到着。
大鳥居が迎えてくれる。
この鳥居をくぐって橋を渡ってお伊勢さんの懐へと向かう。

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