「玉簾神社」
古めかしい神社です。
階段を上って山の上にありそうですが、
疲れそうなので上まではパス・・・。
神社らしい神社というところ・・・。
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簾のような細く流れ落ちるのがいいですね。
与謝野晶子の残した短歌。
泊まってるホテルの池を挟んだ反対側にある滝。
「玉簾の滝」という名が立て看板に書いてあった。
けっこう著名な文人も泊まったらしく、
与謝野晶子の短歌が残されている。
俳人の萩原井泉水の句も残されていた。
それほど水量の多い滝ではないが、
なんとなく文学的な雰囲気は持っている・・・。
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泊まってるホテルに戻ってくる途中に、
これまたレトロないい雰囲気の宿を発見。
なんだか大正のムードを漂わせてますね・・・。
古い温泉地だけにこういう建物も残ってるんですね。
ま、現在も営業してるようです・・・。
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ホテルの池に大きな鯉がたくさん泳いでいて、
人がのぞくと餌をもらいに大きな口を開けてきます。
人懐っこいというか・・・。
可愛げのある鯉ではあります・・・。
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しばらく杉並木の旧街道を歩いて、
バス停に抜ける道を道路に降りてきた。
バス停もなんか時代を感じさせる建て方・・・。
だいぶレトロな雰囲気・・・。
バスに乗ってホテルへ戻る・・・。
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「箱根の関所跡」を後にして、
杉並木の旧街道を歩く。
日差しが遮られてかなり快適な道。
江戸時代の旅人の歩く雰囲気を味う・・・。
道幅は狭いが当時は涼しかっただろうなと思えた。
当時は花粉症もなかったわけで・・・。
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ここで旅人のチェックをしたようです。
通行手形とか調べたようです。
手配人ではないかとか・・・。
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休憩所から芦ノ湖を見ると、
湖を渡る遊覧船が船着き場目指して入ってきた。
少し傾きかけた夏の日差しの中、
光る湖面をゆっくり進む船はなかなかいいですね。
これから杉並木旧街道を歩いて、
帰路のバス停へ・・・。
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関所を見学した後にある休憩所・・・。
けっこう歩いて回るので疲れます。
見終わってほっとして一服です。
こういう歴史的な建物というのは興味をひかれますね。
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ここはお米を炊いたりする土間ですね。
けっこう大人数の食事で、
用意する人は大変だったようです。
左の樽は漬物樽かな・・・。
蓑傘もありますが、
雨の日は大変だったんじゃないかな・・・。
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