10月のミュージックタイムのテーマは「色」 ミュージックタイムのしおちゃん先生がテーマにまつわる曲を年表にしてくれました。 今回もYouTubeライブで配信しました。 →10分くらいから本編スタートします 来所参加された方が演歌がお好みということで、久しぶりに演歌をたくさん歌いました。 来月のテーマは秋。 リクエストお待ちしています。 そろそろ年末のエールコンサートの準備も始めなきゃと思っています ✨
がんと暮らしのカフェタイムは ソーシャルワーカー・社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーによる話題提供 ↓ 参加者さんの素朴な疑問や感想、体験談などゆるくトークタイム ↓ 必要な方は個別相談適宜 こんな時間です。 話題提供のテーマは、がんと暮らしの専門職メンバーで作成した「なんとかなるカモカード」の項目に沿って6回シリーズ繰り返しています。 ➡なんとかなるカモカードはこちら 同じテーマを繰り返して、意味あるの??と思われるかもしれませんが、 参加している方からは「何回聞いても新鮮な気持ちで聞いてしまう」という言葉が漏れるのが、あるあるだったりします。 また、がんと暮らしにまつわる制度や仕組みは「知っている」と思っていても実は知らないことがあったり、「関係ない」と思っていても、もしかしたらいつか役立つかもしれないこともあり、それはできるだけ体調の良い時に知っておいた方が良いことだったりします。 制度や仕組みを理解する必要はありません。 「なんかあの時こんなこと言ってたような…」くらいに頭に残っていれば、相談先がわかります。 他の参加者さんが何気なくお話ししていることにも励まされたり、視野が広がったりするのもがんサロンの良いところ。 これを読んでいる人、はなうめを利用しているみなさんに6回シリーズすべてに参加していただきたいと、本気で思っています。
4年ぶりに篠笛を聴く時間。 以前はお月見会としてお願いしていたのですが、今回はミュージックタイムを担当する音楽療法士のしおちゃん先生のピアノとのコラボレーション。 YouTubeでご自宅や療養先から気軽に視聴するもよし。 会場で生の音に触れるもよし。 音楽って自分の中にある宝箱を開けてくれますね。 いろんな繋がりの中でその時間を共にする幸せも感じました。 →YouTubeライブの模様はこちら →篠笛うさぎ会のInstagramはこちら
行き帰りの道中も楽しみながら、外でヨーガを満喫しました。 今年はお天気にも恵まれて、春も秋も外に出ることができました。 月に2回のヨーガ教室。 いつもは椅子に座って室内でやっています。 見学だけでもOKですので、どうぞお気軽に。
年に5回の筆文字教室。 今年も紗衣先生のお教室の作品展に出品させていただくことになりました。 好きな言葉を考えて 先生にお手本書いてもらって 真似したりアレンジしたりして デコって 完成! いつもの方も初参加の方も『楽しい!』とおっしゃってくださって今日も良い時間でした♪ 作品展はどなたでも観ていただけるそうなので、ぜひ足をお運びください✨
今年も聞き書きサポーター養成講座を開催して、4回の講座を通して参加者さんの聞き書き集が完成しました。 受講生のみなさんが『お話を聞きたい』と言う方に出会って、それぞれに聞き書きを実践してゆかれると良いなあと思います。
今月のテーマは『揺れ・波』 ナビゲーターの菊地先生やみなさんから上がったキーワードはこんな感じ。 ・自分の内面、感情 ・地震ちょっと怖い ・船に酔う ・頭で考えるよりも感じる ・知性を働かせる時は波ではなく単発で捉える ・手彫りの断面の波 ・寄る年波のせいで… ・自然や生命のリズム ・状況を変えるために大波を起こす ・波は横たわっても感じるけど、揺れは軸がある ・心地よい、委ねる⇔コントロール 今日は図書館司書の原さんはお休みだったのですが、関連図書を託されました。 『俺がマリオ』俵万智 『あれから 俵万智3・11短歌集』俵万智/短歌 山中桃子/絵 …3.11以降のこころの揺れ、息子さんとの生活の変化に伴った短歌が詠まれている 『いまいちばん心ときめく日本の絶景』アマディアナコーポレーション …美しいものを見た感動、ときめきで心が揺れるといいなあ 『窓から見える世界の風』福島あずさ/著 nakaban/絵 …海の波や感情の揺れ以外の視点から。 風は自然を揺らし、人々の生活も揺らすことがよくわかる一冊。 みなさんの視点、原さんの図書から今回も世界が広がりました。 来月はのテーマは『のりもの』 再来月は特別企画で県立図書館になります!
今月のアロマの時間はオリジナルハーブティを作りました。 今年で3年目になりますが、ハーブティ苦手…という方も自分がブランドしたのは美味しかった!とおっしゃいます。 今年はどうでしょう。 みなさんの感想が楽しみです♪
金沢北陵高校さんとの産学連携の取り組み3年目。 縁あって、はなうめの利用者さんとヨーグルトの蓋が開けやすくなる道具を開発中です。 ・指先が痺れたり ・爪が割れたり剥がれたり ・関節が痛かったり ・皮膚が荒れていたり 治療の影響で日常の何気ない動作、例えばヨーグルトの蓋を開けることすら不都合だったりします。 そんな声に耳を傾けてくださって3年目。 なんと電動タイプに進化していました。 カップの素材や蓋の形状などもサンプルを作って、実際に使ってみた感想を生徒さんたちが聞き取っていきます。 改良版が楽しみです。
お食事や栄養については2ヶ月に一度の実になる食事の時間に、調理実習で作って、美味しく食べて、管理栄養士から詳しく学ぶことができるのできます。 その時間以外にも利用者さんから、お食事や栄養にまつわる質問を受けることが多いので、より気軽に管理栄養士と会う機会があるといいなあ。 と言うことで、今月から隔月で実になるティータイム始まりました。 薬膳的な視点も取り入れたスイーツを食べながら、しゃべろう!という超気軽な時間です。 記念すべき第一回スイーツは、大豆粉を使った梨のタルトタタンと黒糖きなこくるみ✨ 調理実習はハードル高いけど、管理栄養士さんに聴きたいことある! という方もあれば タルトタタン⁉︎食べたい! という方あり。 薬剤師や訪問看護師も参加していて、話題も栄養のことから、特定検診、更年期、サプリ、消えた眉毛問題などなどあっという間の2時間でした。 来月は実になる食事で災害時にも使えるパッククッキング。 再来月は実になるティータイムでまた美味しいスイーツを食べながら集まりましょう。