サイクルモードに行ってきた。 相変わらず凄い人気だ。 友人のLOUIS GARNEAUのブースももちろん面白かったが、SURLYのタイヤが気になった。 どうです、このバカさ加減。 意外と軽く、走りも良好なのだ。
青木ヨット の青木洋先生からメールをいただいた。忘年会に「ヨットで出向きたい」と打診をしたことへの解答だ。 歓迎していただけるようだ。 REBECCA初の大航海(大げさ^^)は、和歌山の海南から、関西空港が見える田尻港までと決定した。 楽しくなりそうだ。
みんなに触発されてベースギターを買ってきた。 いちばんボロそうなやつ。 えっ?弾けるの?って、弾けるわけ無いでしょ! 生まれて初めて触る弦楽器です。 「まあ、リズムを刻むぐらい・・・」と、思ったら大間違い! まるで、市民会館の手拍子状態。 こりゃひどい。。。ありゃ、難しいぞこりゃ。目指せ、はなわ!
カウンターで飲む、見知らぬオヤジ2人。 いやでも聞こえてくる会話。 A:「紀宮さまと結婚する、え〜っと黒田・・・」 B:「黒田アーサー」 ZAKI:(@。@!)A:「・・・?違うよ、え〜っと”ヨシキ”だ」 B:「X−JAPANだ!」 ZAKI:(+o+)ブホッ・・・(鼻からバーボン)
新しいタイヤが入荷した。 サイズは、255/50-17。 外径を標準に近づけることで、エグゾースト系のヒットを避ける。 重量配分を考え、前後同一サイズとした。 ホイールは、Edelbrockをそのまま使用することにした。 このホイールは、17インチでありながら、クラシカルな雰囲気を保ってくれる。 性能を重視すれば選択は変わるのだが、性能だけを求めるならば、新車を買ったほうがいい。 いや、コルベットを選択しない方がいい。世の中には、優秀な車がたくさんある。 僕も仕事の足としては、BMW745iを使用している。 Over200km/hでの巡航性能や、その速度粋でのコーナリング性能はすばらしい。 その状態で、絞ったボリュームのオーディオを楽しむことができる。 始動の儀式なんてものは無い。 暖機運転もしない。 どんなときも普通に乗り、どんなときも普通に走る。 だけど、どうだろう? それは趣味の車になりうるだろうか? 僕の答えは”NO!”だ。 「売っている物を所有する」 それだけで満足できるほど、僕の車の趣味は薄っぺらなものではない。普通に乗れるすばらしい車を使っている。 だからこそ、本当の意味で1969Vetteを楽しむことができる。 「新車のスポーツカーを買えばいいじゃない」と、よく言われる。 でも、それでは僕の要件が満たされない。 僕の要件は、「1969年式のコルベットが、現代のテクノロジで走る」事だ。 これが完成することで、僕はより完璧な「不良」になることができる。 フェラーリでも、ポルシェでも、はなからこの要件を満たすことはできないのだ。車を趣味とするのであれば、潔い方がいい。 1台の車に全てを求めてはいけない。 スポーティーさを演出し、高級ぶったファミリーカーなど、僕は欲しいとも思わない。 【不良の系譜】 本日の更新分より引用