お礼状
7月
26日
その後も安定して動いているようだ。
お礼状もいただいた。
昨夜は、銀座でモヒート!プロジェクトの最後は感謝されて終わりたい。
感謝されて終了すれば、対価をいただくことも喜ばしい。
逆に工数分の対価をいただきながら、プロジェクト途中で放出されることは、お客様の期待に添えなかったと言うことだ。
お客様はお金を失い、会社はビジネスチャンスを失う。
将来的にも大きな損失を作ったのと同じことだ。もっとも、うまく行くプロジェクトばかりではない。
危機に立たされる場合も頻繁にある。
その時、どう対応するか?
危機に立たされた人間ほど、本性を現すものだ。
やるべきは、「逃げずに誠意をもって対応する」こと。
その姿を見て、お客様もまたプロジェクトへの意欲が変る。すると停滞していたプロジェクトが回り始める。
危機を乗り切った仲間は、戦友のようなものだ。プロジェクトは握手で終わるだろう。危機的状態で、何を判断して何を実行するか。
それこそが、人間の真価を問われる瞬間だ。