今日本で購入可能なモーターサイクルに乗るとしたならば、Big Bear Choppersを選ぶだろう。 オイルタンクを座席位置からさらに後ろに配置したSled。今風のデザインで低く長いのが特徴だ。 もう一つの選択肢があるとすれば、Merc。 現代のテクノロジで組み上げられてはいるが、コンセプトは古風なイージーライダーだ。発注すると、本国で仮組み後、パーツで輸入される。 その後、塗装やメッキを日本で行い、国内で完成させる。 納期はだいたい6ヶ月。 この手のカスタムにしては破格の300万円台から手に入るのだ。どっちが好みかな?
Cornish Crabberの実艇があるという、OPヨットを訪問。 Gaff Ringでないのが残念だが、大変大切にされていた艇なのだろう。 素晴らしいコンディションだ。 サントピア・マリーナのかわいらしい木造艇も見学してきた。 古い構造の船は、スピードの性能は劣るが、何とも言えない美しさがある。
サラリーマンがクレジットカードを作るのは簡単だ。 勤続年数を積み、会社が大きくて業績が良ければ、プレミアムカードだって手に入るだろう。しかし、会社と言う鎧を持っていないフリーのエンジニアにとっては、至難の業だ。 アメックスから「あなたは選ばれました」という封書が届いても、申し込めば「今回は残念ながら・・・」と返事が来る。 僕がフリーのエンジニアとして初めて作ることができたカードは、限度額7万円だった。 その程度の社会的信用しか持っていなかったことになる。 その後、限度額は少しずつ上がっていった。小さな会社を立ち上げて、時が過ぎた。 ダイナースを持つ事ができたときは嬉しかったな。 今日、ダイナースから黒い封筒が届いた。 プレミアムのインビテーションだ。 僕は大社長ではないけれど、世のエグゼクティブ達が、どんなサービスを受けているのかを知ってみるのも良いかも知れない。 大事なことは、個人としての継続的な信用。 大前提、借りない。借りたら返すはあたりまえ。 税金は払うetc。自分がどの程度社会で信用されているのか? 一つの尺度であったり、なかったりする黒いカード。 もちろん、お上品な方はわざわざシルバーのカードに戻すそうだ。 僕も飽きたらそうさせてもらう。
夏も終わりに近づいている。 モヒートができる店も少なくなる。 冬はミントの葉を持ち歩く日々になるだろう。 徳山、ONE SHOT-OFF。 軽めのBACARDI MOJITOは、なかなか僕好みに仕上がっていた。 ミントは自家製だとか。
伊東画伯が 「もういちどBE-PAL」 に執筆中のチーム・ニヌハ奮戦記がついに完結した。 同じレースを違う視点から見ることができてとても楽しい。 「ニヌハ2最後の戦い」 と読み比べると楽しさ倍増なのだ! 伊東画伯バンザイ! ヽ(^o^)丿
6月のサバニレースでガーミンのGPSに記録された軌跡の中から、レース当日のものだけをホーボー・ジュンが引っ張り出してくれた。 データをGoogle Earthの地球にドラッグすると、地球の中に軌跡が現れる凄い機能。 「僕らの冒険は地球規模なのか?」と、錯覚させてくれる。 ・・・おっと、南に流されているぞ。
僕の夢は達成するためにある。 「いつか、こうなればいいのにね・・・」と、言う人がいる。 保証しよう。絶対にならない。 夢があるならば、達成するための計画を持とう。 計画ができたならば、夢の具現化は8割がた完了している。 なぜならば、日々計画通りに実行すれば良いからだ。 全てはラッキーで訪れるのではない。 計画に基づく行動が全てだ。 (行動が運を呼び込むことはある) 夢の実現に対する行動を起こすのはいつか? 人は、言い訳の天才だ。 今は忙しいから、疲れているから、雨が降っているから・・・。 保証しよう。そういう類の人はどこにも到達しない。 今がいかなる状況であろうとも、夢の実現のために何かができるはずだ。 前に進んでいれば、必ず到達する。 始めるのは今日、この瞬間。 さもなくば、生涯夢など語らないことだ。 言葉には恐ろしいほどの力がある。 ただし、その事を知っている人にとっては・・・。 口にした事はすべてやろう! どんなに時間が掛かっても、必ずやり遂げよう。 その繰り返しによって、自分の言葉に魔力が備わる事になる。