フミティ社長と「地球温暖化に関する抜本的な対策方法」などに関して打ち合わせた帰り道、路上を新幹線が・・・@@? まあ、僕はどちらかと言うと、後ろのポルシェ屋のほうが気になるけど。。。明日の東京出張は、飛行機にしよう(^_^;)
気温が下がってきたので、ZZ572に火を入れる事が多くなった。 火を入れるには少々儀式が必要だ。 コブラ・バケットに身体を沈め、6点式のシートベルトを締める。 キルスイッチとメインスイッチを通電し、アクセルを数回踏み込み、デーモン・キャブにたっぷりとガスを送り込む。 スターター・ボタンを押すと、2〜3回で9400ccのモンスターが目覚めると言うわけだ。 初期アイドルは2200rpm。 ガレージ内は、レーシングエンジンの爆音で満たされる。 暖機運転は2分。 ここで、ブリッピングすると、通常のアイドリングに戻るのだ。 本当は、もっと長い時間の暖機を行いたいが、近所迷惑になることと、ガレージ内の酸欠で呼吸ができなくなることを恐れて、ここで切り上げている。 何せ、そこらの車が5台まとめてエンジンを掛けた様な状態なのだ。 呼吸もそうだが、目が開かないほどのオイルとガソリンの匂いが充満する。走り出して、30分もすると室温は50度近くに達しているだろう。 このころから、ガソリン酔いも始まる。運転中は水温計・油温計、それと燃料計から目が離せない。 最低地上高が低いために、路面状況によっては、マフラーから火花が散る。 路面のわずかな起伏にも注意を払わなくてはいけない。 もちろん、パトカーにも・・・。美人と付き合うのは苦労が多いのだ。
酒が弱くてもバーボン好きなのだ。 いつも同じものを飲むと言うよりは、色々なものを楽しんでいたい。 始めて試したミクターズ。 バーボンの中ではかなり甘い。 「甘いバーボン」と言われたときにはコレを勧めることになりそうだ。
突然、奇妙な売り物を見つけた。 先日のCornish Crabber24と、Minor29を足して1/3にしたようなキュートな船体。99年に輸入されたコンリー21というドイツの艇らしい。 クルザーでありながら、ヨットでもある。 ヤンマー2GMのエンジンが積まれ、GPSなども装備。やばい。やばい。
コーニッシュ・クラバーは美しい船だった。 海賊を目指す僕にとって、22〜24feetのサイズで帆船を感じさせてくれる船は最高だ。 しかし、性能面がどうも・・・。「かっこよくて速い」乗り物の原点はここにある。 謎が解けた夜でREBECCAの正体が往年のColumbia 22 であることは判っている。やはり、Columbiaの後任はColumbiaか? ここにもまた、海賊への道が隠されていそうだ。写真は最新型のColumbia30。 スカルマークのスピンネーカーが泣かせるぜ。