久しぶりにREBECCAで2日間のクルージングに出かけた。 クルーも少しずつ、帆走の技術を身につけてきている。 今後のREBECCAのあり方について考えてみた。 レース艇のような道を歩むのか? 豪華なクルージング艇を目指すのか? だいたいの答えが見えてきた。ぼくが選択する車と同様、何もかもを捨てたバリバリのレース艇は必要ない。 見て美しく、速く、操縦して心地よく・・・。その中でも、一番重要視すべき点は何だろうか? 僕の場合、間違いなく見て美しい事なのだ。 サバニも結局は美しいものが速い。 感覚的に美しいものは、優れている。今、目に留まっているのは、「CORNISH CRABBERS」 特に「Crebber-24 Gaff Ring」にはやられている。 小型ではあるが、ヨットと言うよりは帆船と表現したほうがいい。一般的にこういったロングキールの船は遅いとされている。 だが、この形はたまらない。この帆船を、ジャック・スパロウよろしく華麗に走らせるのはどうだろう?まずは技術だ。 圧倒的に技術が足りない。 いかなる条件下でも迅速に対応できる技術が欲しい。 これはやはり、レースの中で学ぶ以外にないのだろうか? 趣味じゃないんだがなぁ。。。
そろそろF1に行く計画もしなくては・・・ なにせ、最高の席だからなぁ。。。 あれ?チケット、チケット・・・Σ( ゜ロ゜)!?がはは・・・ないや。 どうやら、捨ててしまったらしい。 まあ、地球温暖化に比べたら小さな問題か(~ヘ~;)ウーンパドッククラブのチケットじゃなくて良かったぁ〜!
忠さんの始めた『琉球サバニ塾』 【塾生の心得七か条】もHPにUPされた。 その中でも、 ・和を持って尊し、烏合は恥と心得るべし。 ・自己は主張せよ、主張せぬは卑怯と心得るべし。 ・勇なきは去れ、衆を頼むは迷惑千万。 は名言ではないだろうか? グラントにも取り入れさせてもらおう^^さて、僕も入門させていただこう!
かかピーが一級船舶免許取得を宣言した。 かかピーはヨットより、クルーザーに乗りたいのだろうなぁ。 クルーザーといえば、釣竿がたくさん出ている幅の広い豪華な船や、フロントスクリーンが大げさに傾斜したやたらカッコイイ船を想像するのだろうか?僕ならばフィンランドのMinor29を選択する。 理由? この形がたまらないから。 逆ぞりのフロントスクリーンやかわいい船体が、まるでポパイに登場しそうな古めかしさを感じさせる。 こんな船ならば、海に出るだけで遠い世界を旅する感覚を味わえそうだ。
いつもの賢者仲間と串本の旅。 矢動丸さんの主催ではないので、だれからともなく企画され、気の合う賢者仲間が集うというスタイルだ。 前向きな人たちと共に過ごすのは、気持ちがいい。 これで、エネルギー充填120%だ!写真は、大島のトルコ記念館より、エルトゥールル号座礁場所近くを撮影。参考: 開国後の明治政府への使者を乗せた、トルコ軍艦「エルトゥールル号」樫野崎沖合にて座礁遭難。600余名の乗員もろとも海中に沈んだ。 紀伊大島の住民の救助や介抱、慰霊碑建立などの尽力から、後にトルコと日本国との友好関係が始まったとも言われています。
2004年にイギリスChannel4で作成された番組。2005年11月に日本で放送されてから、度々再放送されている。「ダニエル・タメットは、どんな計算でも頭の中だけで答えを出すことができます。 ダニエルのもとを訪れた番組スタッフは、彼の数字に対する驚くべき能力を目にすることになりました。実際に計算しなくても、頭の中に答えが浮かんでくるというのです。数字を色や形や質感をともなったイメージとして認識しているダニエル。 番組では、彼が本当に計算の答えをイメージで読み取っているのかどうか、科学者に確かめてもらうことにしました。ダニエルの特殊な能力が明らかになるとともに、人間の脳が持つ新たな可能性を探ります。」天才は数多く実在する。 本格的な天才は、通常他人との接触を拒み、日常生活をおくる事ができない。 僕はいつも天才に憧れている。 自分にない能力に魅力を感じる。 天才たちの手助けをしたいといつも思っている。例えば、将棋やチェス。 天才たちがこれを見たときに、「三目ならべ」と同じレベルで、「ゲームとして成立していない」と言われる事もあり得るのです。 地球温暖化の問題もしかりなのです。さて、レインマンのモデルになったキム・ピークのドキュメント『脳の力〜記憶力の天才たち〜』(原題:THE REAL RAIN MAN)は2007年8月18日(土) 10:00〜10:45 NHK教育で再放送されるのだ。 彼は、本を読むとき、左右の目でそれぞれのページを読む。 驚異的なスピードでメモリーされた情報は、決して消えることがないのです。
手稲山の西はどうなっているのだろう? 札幌に長く住んでいても知らなかったことだ。 早速確認! すると、山、山、山。 こりゃ、近所に遊び場を見つけた気分だ。 かなり本格的な登山道もたくさんあるに違いない。 それに、このくらい緑があれば、CO2の減少に役立つかも。 少子化対策なんかせずに、日本は小国になって、緑の比率を増やしてもらいたい。 いや、実際に何かできないものだろうか? 小さな努力などというレベルのものではなくて。