2周年
11月
19日
昨年との大きな違いは、全ての賢者が「不況」を大きく意識していること。
イケイケではない表情が印象的だ。
実体経済の落ち込みは、政府の発表よりも明らかに大きい。
なぜ、政府の見込みは甘いのか?
答えは、税収が減ることを明言すれば、予算が使えなくなるからだ。
また、17日に7〜8月期のGDPが発表されたが、定額給付金などの政策は、この数値を見る以前に出された愚策だ。
12,000円と言う金額には、根拠のかけらも感じられない。
自民も民主も政権抗争に躍起で、国を憂いてはいない。
18日には、中国が世界最大の米国債保有国となった事が発表された。
うがった見方をすれば、米国は中国に買われた。
ここで中国が資金を引き揚げれば、米国の黒字倒産(赤字か^^)もあり得る。
さあ、どうする俺達!
いよいよ面白くなってきた。