密約
12月
22日
これに対し、ジョンソン大統領は「保証する」と一言で確約した・・・とされている。
米国戦艦が日本に寄港する際、いちいち核兵器を降ろすはずがない事は、誰でも知っている事実だ。
あるのは「搭載していない」という公式見解だけ。
核の傘の代償は大きいのだ。
この時は、日中間の戦争を想定しての発言だが、現在において本当に日中間で戦争が発生した場合、米国は核を使用するのか?
それよりも、米国債保有残高第1位で、大きなマーケットを持つ中国を支援する事は間違いない。
密約の時代から、時が流れすぎた。
日米安全保障条約には「アメリカ合衆国が日本国を防衛する必要はない」という解釈も存在し、核の傘の存在は希薄になりつつあることを認識しなければいけない。
条文の曖昧な部分を排除して、「再契約」すべき時なのかもしれない。
ちなみに、日本は核爆弾5000発分のプルトニウムを保有している。
この部分では、決して侮れない存在なのだ。
投稿日 2008-12-22 15:48
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2008-12-23 01:36
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投稿日 2008-12-23 13:28
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投稿日 2008-12-22 23:30
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投稿日 2008-12-23 08:35
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