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Fukushima Daiichi Requiem

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新電力会社の経営を追い詰める無策行政

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新電力会社が危機に瀕している。
家庭の電力自由化から2年以上が経過するのに、
真夏の一時的な電力不足に対する政策が殆んど無い。
スポット電力市場を作ったようだが、これも機能していない。
既存の大手電力の余剰電力出し渋りで値段が高騰している。
7月下旬の電力価格は、一時的にキロワット100円にもなった。

新電力会社は、新規に施設や設備を導入して立ち上げた企業ばかりで
10年から20年かかるという費用償却期間は利益が薄くなる。
そうした中、一般にキロワット30円以下で売っている電気が
一時的にでも100円という高値となれば経営への打撃が大きい。

大手電力には余剰発電設備はあるもの、
何も規制がなければ、ライバルとなる新電力に供給はしない。
その上、大手電力は送電網に乗せる再エネも規制している。
動いていない原発枠が加味され、再エネを運ぶ余裕がないとしている。

このままでは新電力は次々破綻して自由競争は消え去る。
そして新電力が特に力を入れている再エネ普及も足踏みする。
それは将来の日本にとって好ましい事ではない。

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