神戸：ファルコンの散歩メモ

４日朝（日本時間同）、中国の無人探査機「嫦娥６号」が、月の裏側で土壌試料の採取を終え、月面を離陸しています。

 

月の周回軌道で待機する機体と合体後、今月下旬に地球へ帰還します。月の裏側の土壌を持ち帰ることに成功すれば、世界初となります。

 

２日朝、「嫦娥６号」は月の裏側の「南極エイトケン盆地」に着陸していました。２日間の滞在中、ドリルなどを使って月の砂や岩石を集めています。南極域には、水が氷の状態で存在するとされるほか、核融合発電の燃料となるヘリウム３が大量にあるといわれています。

 

「嫦娥６号」はフランスや欧州宇宙機関（ＥＳＡ）などの機器も搭載しており、中国国営中央テレビは「正常に作業が進んだ」と評価しました。中国には、宇宙開発を巡る中国脅威論を和らげるため、国際協力をアピールする狙いがあるとみられる。

１２歳以下の子どもたちが左利きの人々を取り締まる世界で姉の行方を捜す女性の冒険を大胆かつ軽やかに描いた『左手に気をつけろ』が、２０２４年６月８日より公開されます。

 

２０ＸＸ年、未知のウイルスの世界的パンデミックが発生。そのウイルスは左利きの人々を媒介することが判明し、１２歳以下の子どもには感染が確認されないことから、左利きを取り締まる「こども警察」が世界各地に組織されます。行方不明になった姉を捜す旅に出た「神戸りん」は、姉の足取りをたどっていくなかで運命の人と出会い、世界を変えるべく意気込むようになります。

 

＜名古屋愛＞、＜ 北口美愛＞、 ＜松本桂＞、 ＜寺田みなみ＞、＜ 南山真之＞、＜森岡未帆＞、＜マダムロス＞が出演、『人のセックスを笑うな』・『ニシノユキヒコの恋と冒険』の＜井口奈己＞が監督・脚本・編集を手がけています。

 

本作のエグゼクティブプロデューサーを務める＜金井久美子＞と＜金井美恵子＞から、＜井口奈己＞監督が２０１９年に発表しました短編『だれかが歌ってる』に登場する子どもが暴れる映画を提案されたことをきっかけに制作されています。

 

２０２３年・第３６回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門上映作品です。

劇場公開時には、２０１９年製作の短編『だれかが歌ってる』（３０分）が合わせて上映されます。

「世界各地で人々の夢に現れた謎の男」として２００６年頃から世界的に話題を集めたインターネットミーム「This Man」に、日本独自の解釈と社会風刺を加えて映画化した『THIS MAN』が、２０２４年６月７日より公開されます。

 

とある田舎町で連続変死事件が発生します。被害者は全員、眉のつながった奇妙な風貌の男を夢の中で見ていたといいます。夢に出てくる男は「あの男」と呼ばれ、人々を恐怖に陥れていました。

 

「あの男」の被害が拡大していくなか、夫や娘と幸せに暮らしていた女性「八坂華」の身にも危険が迫ります。やがて「華」は、究極の選択を突きつけられます。

 

グラビアアイドルや女優として活躍する＜出口亜梨沙＞が「華」役、特撮ドラマ「仮面ライダーW」シリーズの＜木ノ本嶺浩＞が華の夫「義男」役で主演を務め、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の＜鈴木美羽＞、ラッパーの＜般若＞、お笑い芸人の＜アキラ100％＞が共演、監督は、『わたしの魔境』・『幸福な囚人』の＜天野友二朗＞が脚本と共に手がけています。

全１２話のストーリーを４幕にわけて上映する「コードギアス　奪還のロゼ」劇場上映版の第２幕『コードギアス　奪還のロゼ　第2幕』が、２０２４年６月７日より公開されます。

 

人気アニメ「コードギアス」シリーズの一作で、２０１９年公開の劇場版『コードギアス　復活のルルーシュ』から２年後の世界を舞台に、新たな主人公「ロゼ」と「アッシュ」の兄弟が繰り広げる戦いを描いています。

 

ホッカイドウ解放のため、以前から七煌星団に力を貸していた黒の騎士でしたが、ネオ・ブリタニアが所有する空中要塞ダモクレスとそこに搭載された大量破壊兵器フレイヤの存在が脅威となって迫っており、さらには七煌星団内にも混乱をもたらす、ある事態が起こります。

 

七煌星団は討つべき敵を見定め、団員を鼓舞しますが、そんな折、黒の騎士団から補給物資と追加の人員が到着します。

 

声優は、「ロゼ」に＜天﨑滉平＞、「アッシュ」に＜古川慎＞、「サクヤ」に＜上田麗奈＞、「黒戸」に＜黒田崇矢＞、「物部」に＜小西克幸＞ほかが声を当てています。監督は＜大橋誉志光＞が務めています。

名古屋を拠点に活動するアイドルグループ「Ｏ２」の＜南みゆか＞（１８）が、６月４日発売の『漫画アクション』６月１８日号（双葉社）の表紙＆巻頭グラビアに登場しています。

 

＜南みゆか＞は、２０２１年１１月、『週刊ヤングマガジン』４９号（講談社）に初のグラビアが掲載され、２０２２年７月２５日に『週刊プレイボーイ』３２号（集英社）の巻中グラビアを１５ページに渡り飾り、２０２３年９月２６日発売の写真週刊誌『FLASH』１０月１０日号（光文社）では表紙と巻頭グラビアに１０ページで登場、大迫力ボディでグラビア界を席巻する〈東海が生んだ奇跡〉として、飛ぶ鳥を落とす勢いでグラビア界を駆け上ってきました。

 

そして、２０２４年７月５日、南みゆか１ｓｔ写真集（３５２０円・撮影：藤本和典・秋田書店）が発売予定です。

俳優・歌手の＜高畑充希＞（３２）が６月４日発売の週刊『SPA！』６月１１日号の表紙＆巻頭グラビアに登場しています。

 

＜高畑充希＞は、２００５年中学在学中に、ホリプロが創業４５年を記念して主催する「山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 〜屋上の天使」の出演者オーディションで９６２１人の応募者から主演の座を獲得し、シンデレラガールとして俳優デビューを果たしています。

 

最近では、２０２３年６月２日公開の『怪物』での「 広奈」役や２０２４年１月１９日公開の『ゴールデンカムイ』の「梅子」役で出演しています。また、放送中のＮＨＫ大河ドラマ『光る君へ』で、「定子」役で出演しています。

 

歌手としては、２００７年６月に＜小渕健太郎＞プロデュースによるシングル『大切なもの』でワーナーミュージック・ジャパンよりアーティスト名〈みつき〉として歌手デビューを果たし、『大切なもの』は自ら出演する映画『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』の主題歌に、同シングルに収録の『ひとつだけ』は＜木皿泉＞脚本のドラマ『セクシーボイスアンドロボ』（日本テレビ）の主題歌にそれぞれ採用されています。

 

声優として、映画『バービー』にて、２０２３年度第１８回声優アワード 外国映画・ドラマ賞を受賞しています。

本日深夜＜１：４５＞より「テレビ大阪」にて、２０２１年アメリカ・イギリス合作製作の『原題：The Protege』が、邦題『マーベラス』として、２０２２年７月１日より劇場公開されました作品の放送があります。

 

「アンナ」と「ムーディ」は、裏社会で長年トップクラスの暗殺成功率を誇り、親子のような絆で結ばれていた師弟コンビでした。ある日、「ムーディ」が無残に殺され、「アンナ」は復讐に乗り出します。

 

そんな彼女の前に、ターゲットの護衛を請け負ったプロのセキュリティ、「レンブラント」が現れます。「レンブラント」は敵対関係にある「アンナ」に対し、すべてを見通しているかのように柔らかな物腰で迫るなど、うかがい知れない魅力を持っていました。

 

復讐の暗殺者と完璧な護衛者、プロフェッショナルたちがそれぞれのプライドを懸け、知力、魅力、殺しのスキルを駆使した戦いを繰り広げます。

 

「アンナ」役を＜マギー・Q＞、「レンブラント」役を＜マイケル・キートン＞、「ムーディ」役を＜サミュエル・L・ジャクソン＞がそれぞれ演じています。監督は、『００７／カジノ・ロワイヤル』の＜マーティン・キャンベル＞が務めています。

４日午後の東京外国為替市場で円相場は、朝方に比べ下落、「1ドル=１５６円台前半」で小幅な動きとなっています。

 

１４時時点では「１ドル＝１５６円２９〜３１銭」と前日１７時時点と比べて８２銭の円高・ドル安でした。

 

引き続き米利下げ観測から円買い・ドル売りが優勢となっています。

 

３日に米国市場では弱い供給管理協会（ＩＳＭ）製造業指数を受けて長期金利が大幅低下し、日本時間４日の取引では低下が一服しており、円の上値を追う買いは限られています。