日本・金メダル20個@パリ五輪2024
8月
12日
11日、100年ぶり3度目の開催となりましたパリ五輪2024の日本選手団は17日間の全競技日程を終え、残すは〈閉会式〉のみとなりました。
日本選手団のメダルも確定。海外開催の五輪では2004年のアテネ五輪を超え史上最多となる金メダル20個を含め計45個(銀メダル12個・銅メダル13個)のメダルを獲得しています。
自国で行われました2021年の東京五輪では史上最多の金メダル27個を取っています。日本選手団は今大会で金20個を目標に掲げていましたが、最終日でレスリング女子76キロ級決勝で初出場の<鏡優翔>(22・サントリー)が、<ケネディアレクシス・ブレーズ>(米国)を下し、金メダルを獲得し達成しています。