今夜<18:30>より「BS-TBS」にて、1971年アメリカ製作の『原題:Diamonds Are Forever』が、邦題『007/ダイヤモンドは永遠に』として1971年12月18日より公開されました作品の放送があります。
「ボンド」役に<ショーン・コネリー>が復活したシリーズ第7作。監督は『007/ゴールドフィンガー』(1964年)の<ガイ・ハミルトン>が務めています。
大量のダイヤが密輸されるという事件が起こります。ダイヤの行方を追った「ボンド」は、アメリカの富豪「ホワイト」が経営する科学会社へたどり着きます。そこで「ボンド」は、集められたダイヤを使って、強力なレーザー光線を作り上げる計画を突き止めます。そして全ての事件は、「ボンド」の宿敵、「ブロフェルド」が糸を引いていたのでした。
出演は再び「ボンド」役にカムバックした<ショーン・コネリー>、、ジル・セント・ジョン>、ナタリーの妹<ラナ・ウッド>、<チャールズ・グレイ>、<ブルース・キャボット>、カントリー・ウエスタン歌手の<ジミー・ディーン>が共演しています。『ゴールド・フィンガー』の主題歌に続き2度目の起用として<シャーリー・バッシー>の主題歌『ダイヤモンドは永遠に』も大ヒットしました。
本日<13:00(~15:44)>より、「NHK BSプレミアム」にて2017年アメリカ製作の『原題:Blade Runner 2049』が、邦題『ブレードランナー 2049』として2017年10月27日より公開されました作品が放送されます。
SF映画の金字塔『ブレードランナー』(1982年)の続編です。前作から30年後の2049年を舞台に、違法レプリカント(人造人間)処分の任務に就く主人公が巨大な陰謀に巻き込まれる様子をえがきます。新旧のブレードランナーを『ラ・ラ・ランド』などの<ライアン・ゴズリング>と、前作から続投の<ハリソン・フォード>が出演。『メッセージ』などの<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>が監督を務め、前作の監督を務めた<リドリー・スコット>が製作総指揮に名を連ねています。
2022年にアメリカ西海岸で大規模な停電が起きたのをきっかけに世界は食物供給が混乱するなど危機的状況を迎えます。2025年、科学者「ウォレス」(ジャレッド・レトー)が遺伝子組み換え食品を開発し、人類の危機を救います。そして、元捜査官「デッカード」(ハリソン・フォード)が突然行方をくらませて以来30年の月日が流れた2049年には、レプリカント(人造人間)の寿命に制限がなくなっていました。
第90回アカデミー賞では5部門にノミネートされ、撮影賞と視覚効果賞の2部門を受賞した圧倒的な映像美が迫る作品です。
今夜深夜<1:00(~3:00)>より「テレビ大阪」にて、「寅年」にふさわしい2016年オーストラリア製作の『原題:Lion』が、邦題『LION/ライオン~25年目のただいま』として、2017年4月7日より公開されました作品の放送があります。
『LION/ライオン~25年目のただいま』は、実録ドラマを<ガース・デイビス>が監督を務め映画化しています。
5歳の時にインドで迷子になり、オーストラリアで育ったの青年が「 Google Earth」 を頼りに自分の家を捜す姿を追います。『スラムドッグ$ミリオネア』などの<デヴ・パテル>、『キャロル』や『ドラゴン・タトゥーの女』などの<ルーニー・マーラ>、名女優の<ニコール・キッドマン>らが顔をそろえています。
インドのスラム街。5歳の「サルー」は、兄と遊んでいる最中に停車していた電車内に潜り込んで眠ってしまい、そのまま遠くの見知らぬ地へと運ばれて迷子になります。
やがて彼は、オーストラリアへ養子に出され、その後25年が経過します。ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意。わずかな記憶を手掛かりに、「Google Earth」 を駆使して捜索します。
第89回アカデミー賞では、作品賞、助演男優賞(デブ・パテール)、助演女優賞(ニコール・キッドマン)、脚色賞、撮影賞、作曲賞の6部門にノミネートされ、オ-ストラリア映画協会賞では12部門すべて受賞している作品です。
2021年の大みそかに放送されました第72回NHK紅白歌合戦で、トリを含む第2部(21:00から23:45)の関東地区平均視聴率(総合テレビ)は、前年比6.0ポイント減の(34.3%)で、2部制となった1989年以降で過去最低でしたた。ビデオリサーチが2日発表しています。
紅白歌合戦は1963年には(81.4%)を記録しましたたが、1986年以降は(60%)を割り込んでいます。2004年以降は(40%)を前後しており、2016年は1部(35.1%)、2部は(40.2%)、2017年は1部(35.8%)、2部は(39.4%)、2018年は1部(37.7%)、2部は(41.5%)を記録、2019年は1部(34.7%)、2部は(37.3%)、2020年は1部(34.2%)、2部(40.3%)でした。
2部制になってから最低でした2019年の(37.3%)を更新。同社が記録している1962年以降でも最低となっています。
<高橋留美子>のデビュー作『うる星やつら』が、小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って、フジテレビ〈ノイタミナ〉ほかにて完全新作としてTVアニメ化することが決定しています。
『うる星やつら』は、地球〈最凶〉の高校生「諸星あたる」と、宇宙から舞い降りた〈鬼っ娘〉美少女「ラム」との二人の出会いからすべてが始まります。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切ない「あたる」と「ラム」のボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディです。
監督は『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』を手掛けた<髙橋秀弥>と<木村泰大>、シリーズ構成に『はたらく細胞』の<柿原優子>、キャラクターデザインに『おそ松さん』・『映像研には手を出すな!』の<浅野直之>、アニメーション制作は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ、『炎炎ノ消防隊』のdavid productionが担当。
主人公の〈ダーリン〉こと「諸星あたる」と、ヒロイン「ラム」という稀代のカップル役を<神谷浩史>と<上坂すみれ>が声を当てています。
今夜<19:00>より「BSトゥエルブ」にて2008年アメリカ製作の第82回アカデミー賞で作品賞など6部門に輝いた『原題:The Hurt Locker』が、邦題『ハート・ロッカー』として2010年3月6日より公開されました作品の放送があります。
イラクに駐留するアメリカ軍の中でも、最大の危険を伴う爆発物処理班の兵士を描き、2009年の賞レースを席巻した戦争アクション映画です。命知らずの兵士と仲間との確執と友情を軸に、緊張感あふれる爆発物処理の現場をリアルに映し出しています。
監督は『ハートブルー』・『K-19』の<キャスリン・ビグロー>が務めています。『アベンジャーズ』シリーズの「ホークアイ」役で知られる<ジェレミー・レナー>が任務に命を懸ける主人公を熱演しています。<レイフ・ファインズ>、<ガイ・ピアース>、<アンソニー・マッキー>、<ブライアン・ジェラーティ>らが共演に名を連ねています。
2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、「ウィリアム・ジェームズ二等軍曹」(ジェレミー・レナー)が就任します。まるで死への恐怖などないかのように遂行される「ジェームズ二等軍曹」の爆発物処理の様子に、仲間の「サンボーン軍曹」(アンソニー・マッキー)らは不安を抱くようになります。
迫力ある戦場の描写と、兵士の勇気の裏にひそむ心理の繊細な描写に驚がくさせられます。
本日<13:00)~15:15)>より「BS-TBS」にて、1964年イギリス製作の『原題:Goldfinger』が、邦題『007/ゴールドフィンガー』として1965年4月1日より公開されました作品の放送があります。
イアン・フレミングの原作を『007/危機一発』の<リチャード・メイバウム>と<ポール・デーン>が脚色、<ガイ・ハミルトン>が監督を務めています。
金だけを愛する男「ゴールドフィンガー」。彼はアメリカ中の金塊が貯蔵されるフォートノックスを放射能で汚染させ、自分の金の値打ちを上げようと画策していました。それに先立つ、大量の金流出を調べていた「ボンド」は、事件の背後に「ゴールドフィンガー」が存在していることを知ります。
出演は<ショーン・コネリー>、<バーナード・リー>、<ゲルト・フレーベ>、<オナー・ブラックマン>、<シャーリー・イートン>、プロレスラーの<ハロルド坂田>が共演しています。
本日深夜<3:15(~5:00)>より、「カンテレ」にて2018年アメリカ製作の『原題:Mile 22』が、邦題『マイル22』として2019年1月18日より公開されました作品の放送があります。
『バーニング・オーシャン』(2016年)などの<ピーター・バーグ>監督と<マーク・ウォールバーグ>が4度目のタッグを組んだアクション映画です。ある秘密を知る男を護衛するCIAの特殊部隊が、武装勢力に挑みます。
『ザ・レイド』シリーズなどの<イコ・ウワイス>、ドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」などの<ローレン・コーハン>、初代UFC世界女子バンタム級王者の<ロンダ・ラウジー>、<ジョン・マルコビッチ>らが出演しています。
人類にとって非常に危険な物質が、何者かに奪われます。その行方を知る「リー・ノアー」(イコ・ウワイス)が、重要参考人としてインドネシアのアメリカ大使館に保護されます。彼の命を狙って多数の武装勢力が迫っていることがわかり、国外に脱出させるため、「ジェームズ・シルバ」(マーク・ウォールバーグ)率いるCIAの機密特殊部隊が、大使館から空港までの22マイルを護衛することになります。
本日<14:00(~16:24)>より「NHK BSプレミアム」にて1994年アメリカ製作の『原題:The Shawshank Redemption』が、邦題『ショーシャンクの空に』として1995年6月3日より公開されました作品の放送があります。
<スティーブン・キング>の中編『刑務所のリタ・ヘイワース』を<ティム・ロビンス>と<モーガン・フリーマン>主演で映画化した人間ドラマです。
長年ショーシャンク刑務所に入っている囚人「レッド」(モーガン・フリーマン)と無実の罪で収監された元銀行副頭取「アンディ」(ティム・ロビンス)の友情を軸に、「アンディ」が巻き起こす数々の奇跡が描かれます。
監督・脚本は本作で長編映画デビューを果たした<フランク・ダラボン>が務めています。
1994年度のアカデミー賞では作品賞を含む7部門でノミネートされたものの無冠に終わりましたが、2015年には、アメリカ議会図書館によって、アメリカ国立フィルム登録簿に「文化的、歴史的、芸術的に重要な映画」として保存されることが決定していますが、間違いなく名作だと思います。
NHKは大みそかに放送する「第72回紅白歌合戦」の曲順を発表しています。最後に歌う大トリは2年連続で紅組の<MISIA>さん(43)が務め、『明日へ 2021』を披露します。白組のトリも昨年に続き<福山雅治>さん(52)が担当し、『道標~紅白2021ver.~』を歌います。
トップバッターは紅組の<LiSA>さん(34)が、フジテレビ系アニメ『鬼滅の刃』無限列車編のオープニング主題歌となった『明け星』を歌唱します。
白組は<郷ひろみ>さん(66)の『2億4千万の瞳―エキゾチック・ジャパン―』を披露してスタートします。
特別企画のうち、<松平健>さん(68)が歌う『マツケンサンバⅡ』は前半の最後に披露。6年ぶりの紅白復帰となる<細川たかし>さん(71)は『望郷じょんから』と『北酒場』のスペシャルメドレーを後半で歌います。
紅組で出場予定でした<松田聖子>(59)さんは、長女で女優<神田沙也加>さん(享年35)の急死を受けて25日に辞退したため、現時点の出場者は紅組21組、白組22組になっています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ