『ミンナのウタ』@<清水崇>監督
8月
6日
人気ラジオ番組のパーソナリティを務める<GENERATIONS>の「小森隼」は、ラジオ局の倉庫で「ミンナノウタ」と書かれた古いカセットテープを発見します。その後、「小森」は収録中に不気味なノイズと少女の声を聞き、行方不明となってしまいます。
事態の解決を急ぐマネージャーの「凛」は、元刑事の探偵「権田」に捜査を依頼。メンバーたちに話を聞くと、彼らもリハーサル中に少女の霊を見たといいます。やがて霊の正体は「さな」という女子中学生であることが判明しますが、彼女が奏でる呪いのメロディによって恐怖の連鎖が引き起こされていきます。
<GENERATIONS>のメンバー全員が本人役を演じ、彼らの活動の裏側や日常風景も織り交ぜながら描いています。マネージャー「凛」役で<早見あかり>、探偵「権田」役で<マキタスポーツ>が共演しています。