『怪盗グルーのミニオン危機一髪』@読売テレビ
2月
24日
世界一の大怪盗と呼ばれた「グルー」は過去を捨て、前作である『怪盗グルーの月泥棒 3D』で養子となった孤児の「マーゴ」、「イディス」、「アグネス」、そして〈ミニオン〉たちと平穏に暮らしていましたが、ある日、〈反悪党同盟〉の捜査官を名乗る「ルーシー」が現れ、「グルー」を同盟に勧誘します。「ルーシー」は、〈グルー〉に極秘に開発されていた突然変異薬を盗んだ犯人を捕まえてほしいと依頼してきました。 一度は断わりましたが、その事件を操作することにした「グルー」は、「ルーシー」とともに犯人の疑惑がかかるサルサ料理店の店長「エドアルド」に近づきます。
時同じくして、「グルー」の相棒である〈ミニオン〉は、発明家の「ネファリオ博士」とともに美味しいゼリーの研究に勤しんでいました。 しかしある日、「グルー」の家から〈ミニオン〉がひとりずつ誘拐されてしまいます。〈ミニオン〉は非常に多くの数がいるため、ひとりずつ誘拐されたことに「グルー」すらも気づいていませんでした。
思いがけず突然変異薬の犯人が捕まり、お役御免となった「グルー」と「ルーシー」でしたが、誘拐された〈ミニオンズ〉を使った危険な野望の存在を知り、彼らを助けるためにふたたびタッグを組むことになります。