年明け最初の取引となった3日の米株式市場で、終値は前営業日の2022年12月30日と比べて(約4%安)の「125.07ドル」でした。「米アップル」の株価が急落し、時価総額が2兆ドル(約260兆円)を割り込んでいます。 同社製品の需要減退懸念などを受けて売り注文が膨らんでいます。 アップルの時価総額は2022年1月3日に世界で初めて「3兆ドル」を上まわりましたが、1年で1兆ドル超が吹き飛んだ形になっています。