『ラ・ヨローナ 泣く女』@<マイケル・チャベス>監督
5月
5日
愛する夫に浮気をされ、嫉妬に狂った結果、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまった女、「ヨローナ」。そのことを後悔し、嘆き苦しんだ彼女は自ら川に身を投げます。呪いとなってこの世をさまよう「ヨローナ」は、子どもたちをさらっていきます。
1970年代のロサンゼルス。ソーシャルワーカーの「アンナ」は子どもたちが危険にさらされているという、ある母親からの助けを無視してしまいますが、それは泣き声を聞いた子どもが必ず連れ去られてしまう「ヨローナ」の呪いでした。そして、「ヨローナ」が次のターゲットとして狙いを定めたのは、「アンナ」の2人の子どもたちでした。
『グリーンブック』 ・ 『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』の<リンダ・カーデリニ>が「アンナ」役を演じています。監督は『死霊館』第3弾の<マイケル・チャベス>が務めています。