21日東京株式市場で日経平均株価は大幅続落しています。米株安や国内での新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から地合いが良くありませんでした。 終値は、前日比591円83銭(2.03%)安の2万8508円55銭で取引を終えています。終値の2万9000円割れは,(3月25日)の「2万8729円88銭」以来約1カ月ぶりになりました。 日経平均は寄り付きで2万9000円を割り込み、一時680円54銭安の2万8419円84銭まで下げ幅を拡大しました。1日を通してもみあう展開でした。