１０代目新ユニフォーム＠日本ケンタッキー・フライド・チキン

日本ＫＦＣホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキンは１５日、全国のケンタッキーフライドチキン（以下：ＫＦＣ）店舗で従業員が着用するユニフォームを一新することを発表しています。昨年８月以降、順次切り替えを進め、本年７月末に全店舗への導入が完了します。

１０代目となる新ユニフォームは、店舗デザインと調和する水色、紺色、灰色というシンプルな色味に、ＫＦＣのブランドカラーである赤色をアクセントに取り入れた、清潔感があり、従業員の笑顔が映える親しみやすいデザインとなっています。

従業員がユニフォームで最も重視する機能性や通気性などの着心地を追求し、多様な従業員が心地よく着用できるデザインであることにも配慮されているようです。

ＫＦＣは、１９７０年３月１５日、大阪万博にて日本に上陸。５０周年を迎えたタイミングに合わせ、感謝を込めてユニフォームを一新しています。