<綿矢りさ>(36)の同名小説『私をくいとめて』(2017年1月・朝日新聞出版刊)を、 『勝手にふるえてろ』 (2017年・原作:綿矢りさ)の<大九明子>(52)が映像化した 『私をくいとめて』 の公開日が、2020年12月18日に決定しています。
脳内に相談役「A」を持つ「黒田みつ子」に<のん>(27)、彼女が恋をする歳下の営業マン「多田」に<林遣都>(29)が扮しています。共演には<臼田あさ美>(36)、<若林拓也>(23)、<片桐はいり>(57)が名を連ねています。
<橋本愛>(24)はイタリアに嫁いだ「黒田みつ子」の親友「皐月」役で出演。原作にはない映画オリジナルの登場人物で、妊婦という設定になっています。2013年放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』以来7年ぶりに共演を果たした<橋本愛>と<のん>です。
予告映像には「黒田みつ子」が「A」と会話するさまや、涙を流す様子が収録されています。なお劇中曲として、5.1chにミックスされた<大滝詠一>(72)の『君は天然色』が選ばれています。
また、第33回東京国際映画祭〈2020年10月31日(土)~11月9日(月)〉「TOKYOプレミア2020」部門への出品が発表されています。
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