『天地明察』・『光圀伝』といった時代小説や『マルドゥック・スクランブル』などのSF小説で人気の作家<冲方丁>が初めて現代を舞台に描いたミステリー小説を、『イニシエーション・ラブ』(2015年)・『トリック劇場版』(2002年など数々のヒット作を送り出してきた<堤幸彦>監督が映画化した『十二人の死にたい子どもたち』が、2019年1月25日より全国で公開されます。
閉鎖された病院を舞台に、それぞれの理由で安楽死をするため集まった12人の少年少女が、そこにいるはずがない13人目の少年の死体を見つけたことから始まる犯人捜しと、その過程で少年少女たちの死にたい理由が徐々に明らかになっていくことで、変化していく人間関係や心理を描いています。
出演には<杉咲花>、<新田真剣佑>、<北村匠海>、<高杉真宙>、<黒島結菜>、<橋本環奈>、<吉川愛>、<萩原利久>、<渕野右登>、<坂東龍汰>、<古川琴音>、<竹内愛紗>が出演しています。脚本は岸田國士戯曲賞受賞経歴を持つ劇作家の<倉持裕、が担当しています。
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