コーチングを学ぶようになって、
自分の言葉遣いが、相手にどう伝わるのか、
よく考えてから話すようになりました。
よかれと思って言ったのに、余計なお世話だったみたい
相談されたからアドバイスしたのに、嫌な顔をされた
そんなつもりじゃないのに、誤解されてしまった
そんなことないですか?
私はありました。
そして、それが減ったんです。
少しの言葉の違いで、相手に対するアプローチは全く変わります。
例えば、
「こうしたらいいでしょ」だと凄く一方的。上から目線に聞こえる。
「こうしたらいいんだよ」はアドバイス。
「こうしてみたら?」は情報提供。相手の選択肢が一つ増える関わり。
「どうしたい?」は相手の気持ちを引き出すアプローチ。
「私はこう思うけど、あなたはどう?」と聞くと、一方的ではなく、
双方向の共有ができる。
もちろん声のトーンや表情も大切。
○○のつもり、ではなく、
きちんと相手に伝えたいことが伝わるコミュニケーションをしっかりと学ぶと
無意識レベルで使いこなせるようになりますよ✨
私はコーチングを、コミュニケーションの基礎が学べるものだと思っています。
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銀座コーチングスクール仙台校