2015年10月03日(土) 前日予想では「雲底2000mだね!」なんて云う予報が仲間内に飛び交った。けど、ふたを開けてみれば、日射しはしっかりあるのにゼイゼイ+100m(海抜600m)、ヘロの土曜日。
普段行けない所巡り、最終コーナーは愛知県渥美半島。 しかしここではある程度強い風が欲しい。海岸でミニグライダーで飛びたいから。 この渥美半島「空とも」パラグライダースクールは、ビーチフライトという新しい飛行ジャンルを提唱している珍しいエリアだ。
シルバーウイーク後半、普段行けない所に行ってみた。それは石川県。彼と実に20年以上ぶりに会った。彼の夏は日本の石川県でパラのタンデム飛行パイロット、10月~4月はニュージーランドでハンググライダーのタンデムパイロットだ。僕がパラを始めた初期の頃、群馬県のエリアで良く飛んだ。そこの教員をしていたのがS田氏。パラの操作技術ではなく、空の楽しさを教えてもらった。彼はスカイダイバーの教員でもある。僕が今でも空を飛んでいられるのは彼から空の楽しさを教えてもらっから。
2015年9月22日~23日 僕は5人兄弟の末っ子。「忠順とみどりの子供の会」を毎年1泊旅行をする。会の趣旨は5人がひと部屋で頭を並べて寝ること。連れ合い同伴なしで子供だけで。 今年は僕の車で、米子から広島県庄原山中の国民休暇村。
シルバーウイークを利用して、45年ぶりに集まったのは、高校時代の山岳部同期生3人。入部したのは5~6人いたけど、三年生最後まで活動したのは三人だけ。その三人は静岡県沼津、兵庫県浜坂、そして僕が埼玉県。老い先短いと言うことで、奮起して浜坂で会うことと相成った。45年間のブランクを感じさせない、集まりになった。意外に歳を食っていない。