ハルのブログ

上がらないなら本数稼ぎ、と二本目に上がって来たら70歳を越えたMMおじさんが元気にテイクオフ！年齢を感じさせないね！ で、そのおじさんは楽しそうに40分ほど飛んで地上人に。その後僕のグース君に興味を示し・・・グース君の挙動をチェック。元気な源のひとつは「好奇心」かな。

鳥取県立米子東高等学校第63期（昭和42年3月卒業）山岳部卒業生三人組。確か入部時は５～６人居た。三年卒業時はこの三人だけ。この三人ともそれぞれの大学で体育会系山岳部に所属し、しかも海外遠征登山もした稀なケース。ほほ半世紀ぶりに三人そろって再会。友とはありがたいものだ。

渥美半島の海岸で昨晩も車中泊。海が穏やかだ。早朝５時半から目を覚まし、自転車を漕ぐか、本を読むか、イイ時間が流れます～ぅ。この時間大好きデス！ いつもの朝食。海を見ながらの朝食は格別だ。 海岸飛びは風が弱く、風向きも適当でなく「山飛び」に。１０数年ぶりに登って来た新城エリア。 雲底はテイクオフ＋２０ｍ。うっかりすると雲中飛行になってしまう。 第２東名、まものく開通とのこと。 ランディングは全くストレスがない。稲田ではない手前の２枚（白い建物の山側２枚）がランディング。テイクオフは雲に入ってしまった。 今日もグース君で飛びました。 この若者、今日パイロット証取得（練習過程終了）。身体に良くない物は美味しいね、ルン！

彼はS田氏。実に20年以上ぶりに会った。10月5日にはニュージーランドに出発すると。4月まで当地でハンググライダーのタンデムパイロット。

これが僕の兄弟姉妹５人だ。 休暇村の背後には吾妻山（1239m)があり、1時間で登れるそうな。広々とした気持ちの良いところ。 満開の松虫草が群生していた。白いのはコバイケイ草・・だっけ？ 僕と一番上の姉以外、なにがしかのクスリのお世話になっている。 僕の生家の前から見た風景。真っ直ぐ伸びた道路４km先に中学校がある。当時は砂利道で、片道４km（１里）の自転車通学。 先祖の眠るお墓。次男坊の僕はここに入るわけには行かないのだ。

ここで朝を迎えました。 早朝漕ぎの道中、拾いました秋の幸 こんな風光明媚な海岸線が続く。

千代川の川原がランディング。背後の山がテイクオフ。橋を挟んで下流がハング、上流がパラのランディング。 ハングは鳥取大学、大阪大学、神戸大学などの学生、そのＯＢで賑わっている。パラは全然・・・僕を入れて３名だけ。 いつも強めの風が吹くそうな。 日本海が見える。鳥取市街地も見える。ランディングは眼下を流れる千代川の川原。 この風車の上まで行きたい！・・が叶わなかった、ヘロ。

見て下さい！興に入って歌い込んでいるＹ。今は従業員10数名のメッキ工場の社長さん。 豪華な旅館の豪華なお部屋。一泊朝食付きで６万円のお部屋だそうな。それをＹの友人のこねで、1万7千円に！お部屋は和室に４名＋ベットルームに２名。トイレは３カ所、ベランダに露天風呂あり。このお部屋にＹと２名だけで泊まった。 お泊まりした場所は兵庫県浜坂（現在は浜坂と言わず、新温泉町というそうな） お泊まりした温泉は、湯村温泉。

僕にはおバカな友達が何人かいる。その結構コアの「ヤツ」とヒルクライムだ～ぁ！パラは飛べぬ、ならば、峠への漕ぎ登り！霧の中をエッチラオッチラ漕いだ、でも彼女にも負けた～ぁ！ヘロ。 見れば見事なソバ畑。お～、もうそんな時期か。 今回の道中、岩手でも山形でも蕎麦を戴いた。しかし、だ、お店で戴く蕎麦は、物足らない。しかも有名店でだ。蕎麦の香りがしないのだ。僕の味覚が狂ったか？いやいや、室根のイベントで出た、素人さん手打ちの蕎麦は美味かった！最近蕎麦屋さん、ブームにあぐらをかいていないか？ その蕎麦屋の壁に貼ってあったカレンダー・・・・・う～ん、っと飛べない仲間とうなって読んだ。

岩手県のパラ行事と言っても、岩手県以外の東北パラ飛行人も集まった。 パラ業者の新商品説明会。各社持ち時間10分。 夜の宴会。雨があがり、戸外でBBQが盛大に出来た、楽しめた！ さすが気仙沼が近い。鮮度の高いサンマが・・・ ホタテが・・・これ、抜群に美味しかった。僕は３個戴いたかな？４個だったかな？ この地区の子供達（笛と鐘は大人）で編成された和太鼓の勇壮な、太鼓さばきは、僕らのみんなが、引き込まれた。最初はワイワイとBBQとお酒でそれぞれのパラ談義が沸騰していたけど、子供達の叩く和太鼓の素晴らしさに、パラ談義が止まって、みな、聞き入り、見とれた。素晴らしい！！ 半端なばち捌きじゃない。とても小学生とは思えない。この和太鼓を聴きに、見に、するためだけに、500kmをドライブしても良い。