ハルのブログ

車で20分、クローンベルグのヤコブスバド駅そばで、スレイダーで遊びます。脇にランディングがありますが、風向きダメで、パラはなし。童心に帰って、気分爽快！ノーブレーキで・・僕には出来ない。結構性格が表れる。 道中の斜面では、牧草収穫真っ最中。作業車が転げ落ちるような急斜面です（写真ではその傾斜感、出ていない、けど） アッペンツェル中心部（と言ったって、100mくらいの銀座通りが一本だけ） 午前10時、まだ観光客はまばら。 アッペンツェル、と言えば、この会議広場。 牛の放牧場移動風景。こうやって民族衣装を着て、山羊と子供が先導して何キロも一般道を移動。その間、車は停車。 僕らの俗称、山羊レストランに車で登って来た。いつもは早朝自転車ヒルクライムの場所。エーベンナルプの世界が真っ正面に見える。スイスは草原きれいだけど、特にこのアッペンツェル地方はきれい！最近の僕のスイス一番のお気に入り地方なり。アドレナリンの出る風景はもういい。 中央の家屋が密集した所が、アッペンツェル中心部。

アッペンツェル地ビース。これがコクがあって美味い！それにも増してお気に入りが、このワイン。スペインのワイン。48.5スイスフラン（約5,400円）

エーベンナルプ山頂のレストランにあった。 いままでずっとピクニックランチ。今日はレストラン(食堂だな）でランチ。風待ちを兼ねてエーベンナルプ山頂の山小屋レストランで。このソーセージは地元アッペンツェル名産「白いソーセージ」　18.5スイスフラン＝約2000円。＋お水（ガス入り）約400円。 空は青い・・・けど風向きがいまひとつ。ゆったりとランチを戴いた。 難しい風向きを押してテイクオフ。ワセローウェンのランディング奥にあるアルプゼー（ゼー＝湖）に吸い込まれないように飛ぶ。（撮影：Pちゃん） サンティスは取れない（行けない）、ヘロ。けどシーゲルの前は順調に上がる。アルプゼーが光っている。（撮影：Pちゃん） ホーファーカッセン展望台到着。・・しかしこの撮影直後・・（撮影：Pちゃん） あれ？この写真って、普段見掛けないアングルだよ？・・・ラインタール（タール＝谷）でしょう？　流れる川はライン川でしょう？川の向こう岸はリヒテンシュタインからオーストリアでしょう？あれ？（撮影：Pちゃん） はい、いろいろ有りまして・・・・　（撮影：Pちゃん）

ホテルからエーベンナルプに向かう道中の風景（撮影：Ｐちゃん） ホテルのすぐそばで初心者が練習中。（撮影：Ｐちゃん） エーベンナルプに上がります。高度差800m。（撮影：Ｐちゃん） テイクオフに着いたら、まずは牛さんにご挨拶。（撮影：Ｐちゃん） エーベンナルプの「上のテイクオフ」風向きが良くないけど、僕らなら何とか飛び出せる。Pちゃん、S田さんセッティング。 サンティスはあいにくの雲中。 それならシーゲル経由、ホーハーカッセンを目指す。 N沼さん、飛べた！おめでとう！彼は脚が悪く走ることが出来ないのだ。

アッペンツェル郊外、シュウェンデ地区にある僕の定宿ホテル。そこの階段踊り場。 食堂に掛かっているぼくの大好きな絵画。見る度に好きになる。この絵を見ると「あ～っ！また今年もここに来られた！」って思う。

ノイシュテフトのホテルのベランダからの風景。 今期から、オープンテラスだった所が、屋根付きになっていた！ 僕のお部屋。このホテルは15年くらい毎年泊まっている。ホテル女将のクリスティンが、今年は僕に角部屋の良いお部屋をくれた。 毎朝食時、夕食メニューのメインディッシュを四択する。大体・・牛肉料理、鶏・豚・ラム肉料理、ベジタリアン料理、魚料理、この四種類から。野菜サラダはビュッフェ式で沢山戴けるからありがたい。 コンソメ味スープ 今夜の僕は豚肉料理。 ノイシュテフトの滞在ホテル上空

日射は強いけど、日陰はさわやか。 昼時の銀座通り。 オーストリアに戻って来て、インスブルック観光へ。定番の「黄金の屋根」 同上（撮影：Ｐちゃん） 大聖堂の前では、大人も子供も「ポケモン・ゴー」に夢中。 同上 大聖堂の中の撮影は１ユーロの寄進が必要。 じっと立っているだけでお金になる大道芸人。ここはインスブルック。

昼時の街。観光客はレストランに入っているから、通りは静か。お店もお昼休み中。 僕らも「イタリア料理」を戴く・・・と言ったって、ピザとパスタ。お店の裏庭で気分良し！ 飲み物は「ベネチアン」でしょう、ここでは。リキュールのアペロール＋スパークリングワイン（または白ワイン）＋炭酸水（または水）をほぼ同量。氷をとオレンジ片を入れてオッケー。夏の飲み物に最高！こってり味を好むなら、お水を控えれば良い。ベネチアンで通じなければ「アペロールスピリッツ」と言えば、北イタリアなら通じる・・はず。 ４人でピザ２枚＋パスタ２皿を注文。ピザは北イタリアらしく薄めの生地。 このパスタ（スパゲティ）は麺、ソーズとも美味しかった。普通麺は日本よりも柔らかめで、いまいち感が僕にはあるが、ここのはオッケー！ソースは何処でも絶品だ。 きのこの味がしみて、うまい！これはタリアテッレ。 満足顔で～ス！ 街の銀座通りのベンチ。

ノイシュテフトのエルファー。スキー場のバーンです。数十機セッティングが出来る。（撮影：Ｐちゃん） ハル、出ます！。（撮影：Ｐちゃん） 空中に出る寸前。夕方の4時、向かうのは真っ直ぐちゅうちょなく、右側の西陽の当たった山腹へ。（撮影：Ｐちゃん） 滞在ホテルの上空を経由してランディングへ。 ランディング近くに止まっていた、パラスクールのバス。可愛いな。（撮影：Ｐちゃん） ランディングの駐車場わきから、カヌーがテイクオフ！

チロルのスチューバイタール・ノイシュテフトに移動途中、サンアントンに途中観光。その訳は参加者のN沼さんが45年前の学生卒業旅行でサンアントの安宿ペンションにお泊まりになった、そのペンションを確認したい、という事で。 ランディングのパラ事務所で入山登録を済ませて、早速「エルファー１１」にリフトで登って来た。先ずはＳ田さんがテイクオフ！ ノイシュテフトのランディング。Ｐちゃんランディング。