記事検索

ハルのブログ

https://jp.bloguru.com/advroad2

フリースペース

勤務先 : なし
電話:
携帯電話:
e-mail :
maetani33haru99@gmail.com

ブログスレッド

  • カラヴァッジョ展

カラヴァッジョ展

スレッド
カラヴァッジョ展 開館は朝9時半。その15分前の... 開館は朝9時半。その15分前の国立西洋美術館前。やっぱりテレビ放映後だから入館者が多い。そう言う僕もその一人。 これが今回の展示目玉。世界初公... これが今回の展示目玉。世界初公開の「法悦のマグダラのマリア」400年の行方不明から2014年発見された1606年制作の作品だ。カラヴァッジョ自身が生涯手放さなかった作品。半眼、半開口、伝い落ちる涙、何とも恍惚な表情よ! 「エマオの晩餐」(1606年) 「エマオの晩餐」(1606年) 「バッカス」(1597-98)... 「バッカス」(1597-98)年頃 「ナルキッソス」(1599年頃... 「ナルキッソス」(1599年頃)自分に見惚れる姿が何とも色っぽい。この少年は水面に写る自分に口づけをする瞬間か? 「トカゲに噛まれる少年」159... 「トカゲに噛まれる少年」1596-97年頃
痛さを表現することは、笑いを表現するよりも難しいそうな。
「女占い師」(1597年)占い... 「女占い師」(1597年)占い師が青年の指輪を盗む瞬間
行って来たヨ!カラヴァッジョ展(上野国立西洋美術館)
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1571年ミラノ生まれ~1610年トスカーナ州没38歳)(メリージ=父の苗字、父親がカラヴァッジョ村のカラヴァッジョ家に仕えた)
カラヴァッジョの作風は「カラヴァジズム」と言われる一大芸術運動に発展し、17世紀の画家、ルーベンス、ラ・トゥール、レンブラントなどの大きな影響を与えた。
4月8日22:00~NHK総合テレビ「カラヴァッジョ光と闇のエクスタシー」ヤマザキマリ&北村一輝が案内人。この番組を観て、行く踏ん切りが付いた。
観に行って良かった!なんともドラマチックな絵を描く画家だ!彼の人生と同じだ。すごい!
カラヴァジズムの画家作品と併せて、結構見応えのある企画展だった。行って観て、良かった。
もちろんカラヴァッジョ展の後「常設展」に行って、印象派作品にホッと緊張を解いてもらい退館したよ。常設展は65歳以上無料なり。

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり