カラヴァッジョ展
4月
12日







痛さを表現することは、笑いを表現するよりも難しいそうな。

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1571年ミラノ生まれ~1610年トスカーナ州没38歳)(メリージ=父の苗字、父親がカラヴァッジョ村のカラヴァッジョ家に仕えた)
カラヴァッジョの作風は「カラヴァジズム」と言われる一大芸術運動に発展し、17世紀の画家、ルーベンス、ラ・トゥール、レンブラントなどの大きな影響を与えた。
4月8日22:00~NHK総合テレビ「カラヴァッジョ光と闇のエクスタシー」ヤマザキマリ&北村一輝が案内人。この番組を観て、行く踏ん切りが付いた。
観に行って良かった!なんともドラマチックな絵を描く画家だ!彼の人生と同じだ。すごい!
カラヴァジズムの画家作品と併せて、結構見応えのある企画展だった。行って観て、良かった。
もちろんカラヴァッジョ展の後「常設展」に行って、印象派作品にホッと緊張を解いてもらい退館したよ。常設展は65歳以上無料なり。