本日深夜<0:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1991年アメリカ製作の『原題:Cape Fear』が、邦題『ケープ・フィアー』として1991年12月21日より公開されました作品の放送があります。
憎悪と復讐心を蓄えた服役中の男と、その復讐相手である担当弁護士およびその家族を描くサイコスリラー映画です。
レイプ犯として長く獄中生活を送った「マックス」は出所し、自分を救えなかった弁護士「サム・ボーデン」一家に復讐の念を燃やしていました。彼は徐々に、弁護士の家庭に恐怖の魔の手を伸ばして行くのでした。
「マックス・ケイディ」に<ロバート・デ・ニーロ>、「サム・ボーデン」に<ニック・ノルティ>、「リー・ボーデン」に<ジェシカ・ラング>、「ダニエル・ボーデン」に<ジュリエット・ルイス>、「裁判長」に<マーティン・バルサム>ほかが演じ、監督は<マーティン・スコセッシ>が務めています。
<ロバート・デ・ニーロ>が執念深い犯罪者「マックス」を演じ、その「マックス」の弁護を担当した弁護士の娘であり、「マックス」の素性を知らず、本性を現す時点までを接することとなる女の子を<ジュリエット・ルイス>が演じ、それぞれがアカデミー賞候補になりましたが、受賞には至りませんでした。
日の出時刻<4:58>の朝6時の気温は「15.5度」、最高気温は<12:99>の「19.5度」で、<14:00>頃から雨模様の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「「牛肉と玉ねぎの卵とじ」+「切り干し大根」+「はるさめのツナサラダ」+「冷奴」+「お吸い物(ネギ・大根・人参)」+「果物(キウイ)」でした。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Rambo III』が、邦題『ランボー3 怒りのアフガン』として1988年6月11日より公開されました作品の放映があります。
アフガニスタンのソビエト軍最強師団に捕えられた友人を助けるために戦う男「ランボー」を描いています。『ランボー』(1982年・監督:テッド・コッチェフ ) ・ 『ランボー/怒りの脱出』(1985年・監督: ジョージ・パン・コスマトス)に続くシリーズ第3作です。原案・脚本・主演は<シルヴェスター・スタローン>が担い、監督は<ピーター・マクドナルド>が務めています
前2作で「ランボー」の唯一人の理解者であった「トラウトマン」大佐がアフガニスタンでの作戦行動中に捕らえられてしまいます。大佐を救うために侵攻するソ連軍と死闘を繰り広げる「ランボー」の姿は『ランボー/怒りの脱出』の延長線でしかありませんが、アクション・シーンの充実度は前作より勝っています。
「ジョン・ランボー」に<シルヴェスター・スタローン>、「トラウトマン大佐」に<リチャード・クレンナ>、「ザイセン大佐」に<マーク・ド・ジョング>、「グリッグス」に<カートウッド・スミス>ほかが出演しています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1955年アメリカ製作の『原題:The Man from Laramie』が、邦題『ララミーから来た男』として1955年(昭和30年)3月15日より公開されました作品の放送があります。
殺された弟の仇を捜し求め、西部の荒野を駆け抜ける男の執念を描く西部劇です。
「ロックハート」はアパッチに殺された弟の仇を討つため、ララミーからメキシコへやって来ます。地主「ワゴマン」支配下の町に入った彼でしたが、我がままで手におえないワゴマンの息子、「デイヴ」に馬車を焼かれたうえにラバを何頭も殺されてしまう。一方、密偵を依頼した男からアパッチに通じる者が浮かびあがってきます。「ロックハート」は「デイヴ」の度重なる嫌がらせに耐え、真相解明の機会を待ちます。
オスカー俳優<ジェームズ・スチュワート>が「ウィル・ロックハート」を演じ、「ヴィック・ハンスボロ」に<アーサー・ケネディ>、「バーバラ・ワーゴマン」に<キャシー・オドネル>、「アレック・ワーゴマン」に<ドナルド・クリスプ>、「デイヴ・ワーゴマン」に<アレックス・ニコル>、「クリス・ボルト」に<ジャック・イーラム>ほかが出演、監督は<アンソニー・マン>が務めています。
昨夜は『金曜ロードショー』にて2001年から始まりました「ワイルド・スピード」シリーズの第9作目の『ワイルド・スピード ジェットブレイク』の放送がありましたが、シリーズ第10作『ワイルド・スピード ファイヤーブースト』が、2023年5月19日より日米同時公開されます。
パートナーの「レティ」と息子「ブライアン」と3人で静かに暮らしていた「ドミニク」でしたが、そんな彼の前に、かつてブラジルで倒した麻薬王「レイエス」の息子「ダンテ」が現れます。家族も未来も奪われた「ダンテ」は、12年もの間、復讐の炎を燃やし続けていたのです。
「ダンテ」の陰謀により、「ドミニク」と仲間たち〈ファミリー〉の仲は引き裂かれ、散り散りになってしまいます。さらに「ダンテ」は、「ドミニク」からすべてを奪うため、彼の愛するものへと矛先を向けます。
「ドミニク」役の<ビン・ディーゼル>をはじめ、「レティ・オルティス」に<ミシェル・ロドリゲス>、「ローマン・ピアース」に<タイリース・ギブソン>、「テズ・パーカー」に<クリス・“リュダクリス”・ブリッジス>らおなじみのキャストが出演。また、新たな顔ぶれとして、ファミリーを次々と襲う「ダンテ」を演じる<ジェイソン・モモア>や、オスカー女優の<ブリー・ラーソン>が「ミスター・ノーバディの娘:テス」として参加しています。「トランスポーター」シリーズの<ルイ・ルテリエ>が監督を務めています。
今夜<18:45>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズの7作目として、1971年4月28日に公開されました『男はつらいよ 奮闘篇』の放送があります。
「寅さん」の実母「お菊」が30年ぶりに柴又へやってきます。「寅さん」から近々結婚するとはがきを貰ったのだといいます。そこへ「さくら」と「満男」がやってきて、2人を嫁と孫と勘違いする「お菊」でした。旅先で「寅さん」が助けた少女がとらやにやってきます。「寅ちゃんの嫁ッコになるかナ」と言われてその気になってしまった「寅さん」にとらやの面々は困惑してしまいます。
今回のマドンナは純真な少女としての「太田花子」は<榊原るみ>が演じ、「福士先生」役に<田中邦衛>、「坪内冬子」役に<光本幸子>、「お菊」役の<ミヤコ蝶々>がゲスト出演しています。
本作で初めて脚本に参加した<朝間義隆>は、以後第48作『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(1995年)までの全作品の脚本を<山田洋次>と共同執筆することになります。
12日18:01、観客数3万9010人の阪神甲子園球場にて「阪神DeNA」6回戦が行われ、阪神が「6-3」で勝っています。
阪神先発の<青柳晃洋>投手が八回途中3失点で開幕戦以来となる2勝目(3敗)を挙げています。
初回こそ3戦連続で先制点を献上しましたが、最少失点で切り抜けると立ち治りました。二回は2死一、二塁から自らのバットで逆転の左翼線2点二塁打を放ち、試合をひっくり返しています。この回、味方がさらに<近本光司>・<中野拓夢>の安打で2点を追加しています。
三回には<佐藤輝明>が、<今永>から3年目で初本塁打となるチームトップの五号ソロ本塁打をバックスクリーンへライナーで運んでいます。
以降は打線の援護をバックに直球主体で得点を与えず。八回に連続安打で無死一。二塁のピンチを招いたところで2番手<加治屋蓮>に引き継ぎ、120球7安打6奪三振2四球の3失点(自責点3)となりましたが、打線の援護もあり開幕戦のDeNA戦以来、約1カ月半ぶりとなる2勝目としています。白星から見放されて自身3連敗中でしたが、大事な首位攻防3連戦の初戦を白星としています。
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日ぶりに反発して始まりました。前日までの4日間で360ドルあまり下落した後で、主力銘柄には自律反発を期待した買いが入っています。地銀経営の悪化に対する警戒がひとまず和らいで地域銀行の株価の下げに一服感が出ています。
もっとも、積極的に上値を追う雰囲気には乏しい。米連邦政府「債務の上限」を巡り、<バイデン大統領>と野党・共和党の協議は来週に持ち越しとなっています。目立った進展がなく、先行きの不透明感が株式の上値を抑えています。米連邦準備理事会(FRB)による一段の利上げ観測は後退していますが、引き締め長期化による景気悪化の懸念は根強い状況です。
ただ、ダウ平均は前日までの4日間で360ドルあまり下落した後で主力銘柄の一角には押し目買いも入りやすく、取引終了にかけて値を上げています。
終値は小幅に5営業日続落し、前日比8ドル89セント(0.027%)安の3万3300ドル62セント(速報値)で終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3栄瓢日ぶりに反落し、前日比43.764ポイント(0.35%)安の1万2284.743(速報値)でした。
12日、米議会の超党派機関、議会予算局(CBO)は連邦政府の借入限度額である「債務上限」が速やかに引き上げられなければ、米国が6月前半にもデフォルト(債務不履行)に陥る「重大なリスク」があると警告しています。
政府債務は今年1月に現行上限の31兆4000億ドル(約4200兆円)に到達しており、財務省は公的基金の投資停止など特別措置を講じて資金繰りを続けています。
12日に予定されていました<バイデン大統領>と野党・共和党とのトップ会談は来週に延期となりました。2024年の大統領選をにらんで強硬姿勢を強める二大政党の対立は議会の機能低下を招き、米国民からの信任も低下しています。
上限引き上げを巡っては、与野党の協議が難航し、いまだに合意に至っていません。米国がデフォルトに陥れば、国際金融市場の混乱は避けられません。
12日、1992年に設立されています「 日本映画プロフェッショナル大賞」(略称:日プロ大賞)の第32回目の結果が発表されています。作品賞は<森井勇佑>監督の『こちらあみ子』が受賞。また、今回は主演女優賞を<のん>と<影山祐子>の2人が受賞することとなりました。
【2022年ベストテン】
1位『こちらあみ子』 2位『夜明けまでバス停で』 3位『マイスモールランド』 4位『よだかの片想い』 5位『夜を走る』
6位『さかなのこ』 7位『LOVE LIFE』 8位『愛なのに』 9位『冬薔薇』 10位『メタモルフォーゼの縁側』
【2022年個人賞】
作品賞:『こちらあみ子』
主演女優賞:のん (『さかなのこ』)・ 影山祐子(『さすらいのボンボンキャンディ』) 主演男優賞:足立智充(『夜を走る』)
監督賞:阪本順治(『冬薔薇』) 新人監督賞:森井勇佑(『こちらあみ子』) 新人監督賞:川和田恵真(『マイスモールランド』)
特別賞:『死刑にいたる病』製作チーム(映画界への貢献に対して) 特別賞:名古屋シネマスコーレ(長年の功績に対して)
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