日の出時刻<6:24>の朝6時の気温は「21.5度」と高めでした。最高気温は昨日46年ぶりに神戸は11月の最高気温を更新して「25.7度」でしたが、本日は「24.5度」の予想で、<9:20>頃から小雨模様です。 本日のお弁当のおかずは、「豚肉とインゲンのオイスターソース」+「豆乳入り卯の花」+「厚焼き玉子(関東風)」+「ささがききんぴらごぼう」+「胡瓜漬け」で、(504キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1986年8月公開されましたされました<山田洋次>監督作品『キネマの天地』の放送があります。 昭和8年、映画の黄金期と呼ばれる時代を背景に、浅草の帝国館で売り子をしている「田中小春」は、旅回りの役者だった父「喜八」と二人で長屋で暮らしていました。ある日、松竹の「小倉監督」の目にとまり、蒲田撮影所を訪れたところ、いきなり端役に駆り出されます。しかし、その演技がうまくいかず落胆して父の下へ帰ります。そんな「小春」を助監督の「島田」が迎えに来たことから、気を取り直して撮影所に就職することになり、大部屋女優として出発します。 その一方、「小春」は、熱心に映画を語る「島田」に徐々に惹かれていき、翌年、「小春」は大作『浮草』の主役に抜擢されます。壁にぶつかり帰ってきた「小春」に「喜八」は一座の看板女優だった母との恋愛話を語って励まします。そのことが切っ掛けで撮影は成功し、映画は完成します。「喜八」は、「ゆき」・「満男」とともに帝国館に『浮草』を観に行き、娘の姿をスクリーンで見ながら静かに息を引き取ります。 「田中小春(田中絹代がモデル)」に<有森也実>、「田中喜八」に<渥美清>、「島田健二郎」に<中井貴一>、「小倉金之助」に<すまけい>、「ゆき」に<倍賞千恵子>、「満男(ゆきの息子)」に<吉岡秀隆>、「彰子妃殿下」に<桃井かおり>ほかが出演しています。
5日、18:34.京セラドーム大阪にて日本シリーズ2023第7戦「オリックスー阪神」が行われ、阪神が4勝3敗で、1985年以来38年ぶりの日本一に輝きました。 兵庫県 津名郡 東浦町(現:淡路市)出身の<近本光司>外野手(28)が最高殊勲選手《MVP》に輝いています。インタビューでは「最高です!」と第一声。「一戦一戦、全員で戦ったいい試合だったと思います」と喜びを噛みしめた。表彰式ではスポンサー計7社から賞金700万円が贈られました。 大阪ガスから2019年に入団の5年目に選手会長として、トップバッターとして日本シリーズ全試合に出場、タイ記録となる3度の猛打賞を達成。第7戦は4安打をマークし、打率・483と攻撃の流れを生み出しました。
朝食としていただいたのは、イオン神戸南内で販売されています【イオンリテール】の(907)「塩バターぱん(3個入り)」(388円・税込み)を利用して、サンドイッチにしていただきました。 前回(911)では、【光洋 NaxValu】(須磨店)の「塩バターパン」に<玉子サラダ>と<レタス>を挟み込みましたが、今回は<ロースハム>と<レタス>を挟み込んでいます。簡単な調理ですが、バター風味と合わさり、おいしくいただきました。
5日18:34、観客数3万3405人の京セラドーム大阪にて日本シリーズ2023第7戦「オリックスー阪神」が行われ。阪神が「7-1」で勝ち、1985年以来38年ぶり2度目の日本一を決めています。 前夜の第6戦でオリックスに逆王手をかけられ、3勝3敗のタイで臨んだ第7戦。先手を取ったのは阪神でした。 四回1死、<森下翔太>がオリックス先発<宮城>に2球で追い込まれてからフルカウントまで粘り、左前打で出塁すると、<大山悠輔>は死球で1死一、二塁。次打者の<ノイジー>4球目のボールの内角低めチェンジアップを左翼席へ運ぶ3ラン本塁打で先制しました。 五回には<森下翔太>、<大山悠輔>、<ノイジー>と、3者連続適時打でさらに3点を追加して「6-0」と突き放しました。 先発はポストシーズン初登板の<青柳晃洋>でした。4回2/3まで79球4安打3奪三振1四球無失点で<島本浩也>と交代しました。 10月31日の第3戦(甲子園)で先発し、5回4失点で負け投手になっていた<伊藤将司>を、<岡田彰布>監督は3番手として6回のマウンドに送りました。期待に応えた左腕は3イニングを1安打無失点の好救援で白星を挙げています。9回は<桐敷拓馬>、2死からは<岩崎優>が登板して締めています。
11月5日(日)も、南から暖かな空気が流れ込んでいることや、晴れて日差しが届いたことで、西日本〜東日本の各地は気温が高くなりました。 特に西日本の暖かさが顕著で、熊本では最高気温「30.0度」の「真夏日」、大阪では「27.9度」の「夏日」になるなど、915観測地点の100地点以上のアメダスで11月の観測史上1位の最高気温を更新しています。 14時までの集計で、最高気温が25度以上の「夏日」となりましたアメダス等の観測点は272地点に、30度以上の「真夏日」となった観測点は沖縄県の6地点に加えて熊本地方気象台の計7地点になっています。 熊本で12時58分に観測されました「30.0度」は、1890年からの統計で、11月としては最も高い最高気温です。島嶼部を除くと、11月に30℃以上の「真夏日」となるのは、鹿児島県内之浦の「31.2度」(2000年11月2日)、宮崎地方気象台の「30.3度」(2000年11月2日)に次いで、3例目になります。 このほか、福岡の「29.3度」、大阪の「27.9度」など、全国の112地点で11月としての観測史上最高気温の記録を更新しています(タイ記録を含む)、兵庫県西脇市で「28.2度」の近畿地区最高を記録、神戸は46年ぶりに11月の最高気温となる「25.7度」での記録更新でした。
大都会の釜山に仕掛けられた、音に反応する特殊な爆弾を用いたテロとの手に汗握る攻防を描いた韓国製作の『デシベル』が、2023年11月10日より公開されます。 韓国有数の大都会・釜山のある一軒家で、爆破事件が発生。そのニュースを目にした元海軍副長「カン・ドヨン」のもとに、一本の電話がかかってきます。それは爆破事件を起こした犯人からのものでした。犯人は次のターゲットがサッカースタジアムであることを知らせ、通報したり観客を避難させたりしたら、爆弾はすぐさま爆発すると脅してきます。 そして、そこに仕掛けられた爆弾は普通のものではなく、周囲の騒音が一定のデシベルを超えると制限時間が半減して爆発するという特殊なものでした。「ドヨン」は事態を把握する間もなく、5万人の観衆で埋め尽くされたスタジアムへ急ぎます。仕掛けられた爆弾を捜索するなかで、犯人が「ドヨン」を脅迫してきた理由や、事件の意外な真相が次第に明らかになっていきます。 主人公「カン・ドヨン」を『江南ブルース』の、キム・レウォン>、爆弾魔を『THE WITCH 魔女 増殖』の<イ・ジョンソク>が演じています。また、人気K-POPボーイズグループ「ASTRO」の<チャウヌ>が映画初出演を飾り、重要な役割を果たす海軍潜水艦音響探知下士官「チョン・テリョン」を演じています。監督は『その怪物』の<ファン・イノ>が務めています。
『ナポリの隣人』・『家の鍵』などの<ジャンニ・アメリオ>が、同性愛の許されない時代に恋に落ちた詩人と青年をめぐる「ブライバンティ事件」の実話をもとに描いた2022年イタリア製作の『蟻の王』が、2023年11月10日より公開されます。 1960年代の年代のイタリア。ポー川南部の街ピアチェンツァに住む詩人・劇作家で蟻の生態研究者でもある「アルド・ブライバンティ」は、教え子の青年「エットレ」と恋に落ち、ローマで一緒に暮らしはじめます。 しかし2人は「エットレ」の家族によって引き離され、「アルド」は教唆罪で逮捕されてしまいます。「エットレ」は同性愛の「治療」と称した電気ショックを受けるため矯正施設へ送られてしまいます。世間の好奇の目にさらされる中で裁判が始まり、新聞記者「エンニオ」は熱心に取材を重ね、不寛容な社会に一石を投じようとします。 『輝ける青春』の<ルイジ・ロ・カーショ>が「アルド」役で主演を務め、「エットレ」役には本作が映画デビューとなる新星<レオナルド・マルテーゼ>が抜てきされ、「エンニオ」に<エリオ・ジェルマーノ>が演じています。 2022年・第79回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
東京という大都会の片隅で繰り広げられる、登場人物それぞれの愛にまつわる物語を、東京タワー、新宿界隈、お台場を舞台にした3つのエピソードが時に交差しながら展開するオムニバス形式で描いた『TOKYO, I LOVE YOU』が、2023年11月10日より公開されます。 ダンサーの「リヒト」は、脳腫瘍で余命3カ月と診断されたことに悩む親友「シモン」を救うため、幼なじみで親友の「ハル」、「ノア」、「ユージン」、「レイ」、「ダン」と協力し、高額な手術費を工面しようとします。どうにかして必要な費用を稼ぐことができそうだという見通しがたったその時、「リヒト」たちの運命の歯車を狂わせる出来事が起こってしまいます。 第33回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ファイナリストで、テレビドラマ『君の花になる』や映画『レッドブリッジ ビギニング』に出演してきた若手俳優<山下幸輝>が映画初主演で主人公「リヒト」を演じ、「シモン」に<松村龍之介>、「ハル」に<羽谷勝太>、「ノア」に<坂井翔>、「ユージン」に<下前祐貴>、「レイ」に<島津見>、「ダン」に<西村成忠>ほかが出演、監督はアメリカで映画制作を学んだ<中島央>が務めています。
世界からも注目されるジャパニーズウイスキーを題材に、崖っぷち蒸留所を再興させるべく奮闘する女性社長と新米編集者が、家族の絆をつなぐ幻のウイスキーの復活を目指す姿を描いた長編アニメーション『駒田蒸留所へようこそ』が、2023年11月10日より公開されます。 亡き父の跡を継ぎ、家業である「駒田蒸留所」の社長に就任した「駒田琉生」。経営難に陥った蒸留所の立て直しを図る彼女は、災害の影響で製造できなくなった幻のウイスキー「KOMA」の復活を実現させるべく奮闘する日々を送っていました。そんなある日、自分が本当にやりたいことを見つけられず転職を繰り返してきたニュースサイトの記者「高橋光太郎」が、駒田蒸留所を取材に訪れます。 「駒田琉生」役で<早見沙織>、「高橋光太郎」役で<小野賢章>、蒸留所の広報担当で琉生の幼なじみ「河端朋子」役で<内田真礼>、ニュースサイトの編集長「安元広志」役で<細谷佳正>が声を当てています。監督は<吉原正行>が務め、P.A.WORKSがアニメーション制作を手がけています。