「中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA」
7月
14日
2002年よりイラストレーターとしての活動をスタートさせた<中村>は、ロックバンドのCDジャケットや、小説 『謎解きはディナーのあとで』<東川篤哉> ・ 『夜は短し歩けよ乙女』<森登美彦> ・ 『植物図鑑』<有川浩>などの書籍カバーを手がけ、今や日本で最も活躍するイラストレーターの一人です。
さらに、アニメーション作品のキャラクターデザインやテレビ・ラジオへの出演、エッセイ執筆などその表現活動は多岐に渡っています。
今回の展覧会は、中村がこれまで携わってきた仕事の、ほぼ全てを網羅。15周年にちなんで、中村の作品を15のテーマでカテゴライズし大規模に展示。完成イラストはもちろん、着色前の線画やアイデアスケッチなども公開されます。
会期中はサイン会や講演会、著名人を招いてのトークショーを実施するほか、会場でしか手に入らないオリジナルグッズも販売予定されています。