《襍・/・画 “ '23・夏景(1)”  ❖’23-65 ❖》

小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅(ラ... 小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅(ライトアップ)。
江の島神社・瑞心門。 江の島神社・瑞心門。
江の島展望台からの横浜方面遠望... 江の島展望台からの横浜方面遠望。
《 梅雨あけの頃。海辺も活気づく!?! 》
梅雨も末期だが、線状降水帯で九州に被害が。。!
災害発生地の皆さん、お見舞い申し上げます。 

神奈川県湘南地域では、愈々、夏到来の様相を呈してきた。
各所での夏祭り、海辺での遊びも活発になりつつある。
水の被害が少ないなどと安心はしておれない。
災い・・事故なく夏を持ちたい。夜参拝。                                 

「令和伍年(皇紀2683年)7月9日、記」

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《凡・/・声 “忘れるに非ず事!?!” ❖’23-64 ❖》

こんな仲良しでありたい。 こんな仲良しでありたい。
華麗な姿の孫文蓮。花弁の縁が綺... 華麗な姿の孫文蓮。花弁の縁が綺麗。
《 故安倍晋三総理大臣・・孫文、今の時期に思う!?! 》
7月に入って我が家の紫陽花も終焉を迎えている。
今日は、七夕。各所でいろいろな催しがあるようだ。
昨年の7月初め頃は、異国人の友と我々の夢を語り合っていた。
今の時代、元気であれば今一度、現役的に学びあいたい、と。
そんな折に、安倍晋三元総理の悲報を持った。
言葉にならないほどの激震・衝撃!!
日本の法制度の根幹をお聞きしてみたく思っていたから。
あれから早、1年、その間の政界にあきれはするが??
安倍晋三元総理の理念を真摯に収集・分析しておく必要がある。
仲間・後輩と共々、資料収集を早急に処さねば、と思う。
資料収集を整理・纏めておけば、後輩が分析してくれるだろう。

安倍氏の本籍は、下関市。其の市にかつて造船で財をなした御仁がおられた。
大正・昭和時代に下関市長府に在住だった田中隆氏は、孫文の後援者。
   孫文が辛亥革命の資金を日本で募った時、巨額献金をした一人が田中隆氏。
孫文は下関を訪ね、田中氏に感謝のしるしを手渡している。
中国普蘭店の泥炭地から出土した2千年前の蓮の実を4粒、祝儀袋に入れ贈った。
この4粒には、深い意味がある。
中国では、礼節に2個を意識した。その倍は、最高の礼を意味する由。
田中隆氏の死後、大賀一郎博士の手によって一粒が発芽された。
みごとに開花した蓮は、「孫文蓮」と命名されている。
この孫文蓮を田中隆氏のご子息が、鎌倉鶴岡八幡宮源氏池にも分植して下さった。
そんな経緯は、今や鎌倉では忘れ去られている、って感じている。
「孫文蓮」が、今でも元気に源氏池で育っているのか??不明だが??
                下関市の長府庭園に7月中旬に花をひらく「孫文蓮」。思う所、大。                                

「令和伍年(皇紀2683年)7月7日、記」

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《襍・/・画 “あづさい'23(12)” ❖’23-63 ❖》

《襍・/・画 “あづさい'23...
《襍・/・画 “あづさい'23...
見ての通りの小柄な花輪、アマギ... 見ての通りの小柄な花輪、アマギアマチャか??
葉形が違う。自然交配種?と思うがヤマアジサイの挿し木。
装飾花の形も面白い。来年が楽しみ、、、待ち遠しい。
《 自宅の遅咲き紫陽花 ❖07/07/03❖ 》
7月に入って我が家の紫陽花も終焉近く花も少い。
伊豆半島の自生紫陽花を挿し木移植したものだ。
地元の専門家が云ういわゆる里紫陽花と呼ばれてる自然交配種。
昨年は、山紫陽花系の手鞠形紫陽花が立派に咲いた。
今年は、花輪がより増え、更には花径も大きい。
而して驚くことに遅咲きで異なる種類!?!の花輪が見える。
6月下旬は、興味深々で毎日が楽しみだった!!
徐々に形が整ってくると、山紫陽花系アマギアマチャに見えてくる?
先祖帰りと言って紫陽花は時折変異するが、なんとも楽しい。
両性花が開花すると、五弁花等全体が単色、これは!?!
素朴だが清楚に魅せる一輪。唸ってしまった。

「令和伍年(皇紀2683年)7月3日、記」

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《襍・/・画 “あづさい'23(11)” ❖’23-62 ❖》

《襍・/・画 “あづさい'23...
《襍・/・画 “あづさい'23...
フチナシガクアジサイ (縁無し... フチナシガクアジサイ (縁無し額紫陽花) アジサイ科(Hydrangeaceae )
学名:Hydrangea macrophylla (Thunb.) Ser. f. nuda Konta et S.Matsumoto 
ーーつくば実験植物園内圃場ーー

《身近に自生していない出会ってみたい紫陽花》
我が家の紫陽花も終わりに近づく。花も少なくなって。
自生を確認していない額紫陽花の原種、日本固有種を思い出した。
資料によれば、関東・中部地方、伊豆諸島、小笠原諸島に分布、
暖地の海岸の斜面に見れるフチナシガクアジサイ (縁無し額紫陽花)。
僕自身は、自生地を未だ確認、出会っていない幻の紫陽花。
名の様に特徴として両性花の周りに花弁状装飾花がない。
樹高は、2~3メートルにもなる由。
葉は、向かい合って生え、卵形で厚い。開花時期は5~7月頃。
両性花は、花径1cmにも満たない五弁花。花色は、淡い紫色。
花後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)。

「令和伍年(皇紀2683年)7月1日、記」

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《襍・/・画 “あづさい'23(10)”  ❖’23-61》

ガクアジサイとはちょっと違う趣... ガクアジサイとはちょっと違う趣の花が開花し始めた??
里紫陽花と呼ばれているガクアジ... 里紫陽花と呼ばれているガクアジサイも開花し始めた。


萼片の形もユニーク、そして色も... 萼片の形もユニーク、そして色も良い。
満開って感じ。眺めていて飽きな... 満開って感じ。眺めていて飽きない!!
終焉を迎えた・・役目を終えたっ... 終焉を迎えた・・役目を終えたって感じ!!
《自宅・移植紫陽花 ❖’23/6/23~24 ❖》
我が家の紫陽花も終わりに近づいている。
知り合いに枝を切って差し上げた。
来年は、いかなる姿を見せてくれるだろうか???

「令和伍年(皇紀2683年)6月30日、記」

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《襍・/・画 “あづさい'23(9)”  ❖’23-60》

《襍・/・画 “あづさい'23...
《襍・/・画 “あづさい'23...
《襍・/・画 “あづさい'23...
以上の4画像の紫陽花、みな種類... 以上の4画像の紫陽花、みな種類が違う。


萼片も葉も違うのがわかる。 萼片も葉も違うのがわかる。
《自宅・移植紫陽花 ❖’23/6/13 ❖》
大雨で各地に被害が出てる、被害地にはお見舞い申し上げます。
我が住まい居る地は、比較的雨量は少ない。山間部は??
§   §   §   §   §
今年も移植・地植え紫陽花が立派に花を付けた。
花色が正確ではないが、日付を追って記録して置く。
生育過程を眺めていると面白い。

「令和伍年(皇紀2683年)6月29日、記」
 

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《襍・/・画 “梅雨(5)” ❖’23-59》

《襍・/・画 “梅雨(5)” ...
シキンカラマツ(紫錦唐松)  ... シキンカラマツ(紫錦唐松)    キンポウゲ科(Ranunculaceae)
学名:Thalictrum rochebrunianum

《梅雨期の植物(3+1)“神奈川には自生してない植物” 》

シキンカラマツ(紫錦唐松);
長野・群馬・福島県に分布、山地の草地や林縁にやや稀に生える。
草丈70~150cm。葉は互生、3~4回3出複葉、小葉は、先は3裂する。
円錐状に紅紫色の美しい花を多数つける。
花弁状の萼片は~5個、約6mm、雄蕊、雌蕊は多数、葯は黄色。
和名由来は、花軸や茎が紫褐色を帯びること。
開花しても落ちない蕚の紫色と葯の黄色の対比に由来する由。
カラマツソウ属の中では美しさが際立つ。
浅間山麓、蓼科山麓、北軽井沢の沢沿いや林縁などでよく見かける。
自生地域が狭くピンポイントでないと眼にする機会が少ない。
福島県・絶滅危惧II類、茨城県・絶滅危惧I類、長野県・準絶滅危惧種。
例年、7~8月に開花するが、今年は早くも咲いている由(都心植物園)。

「令和伍年(皇紀2683年)6月28日、記」

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《凡・/・声 気になる“現代の寺” ❖’23-58》

《凡・/・声 気になる“現代の...
《凡・/・声 気になる“現代の...
《凡・/・声 気になる“現代の...
《凡・/・声 気になる“現代の...
《凡・/・声 気になる“現代の...
以上(画像)、鎌倉・長谷寺の私... 以上(画像)、鎌倉・長谷寺の私感。子を守ってくれる寺である。
《時節・_・襍囈⇔鎌倉・・長谷寺》
毎度ながら思う!!
過去の因を知らんと欲せば、其の現在の果をみよ
未来の果を知らんと欲でば、其の現在の因を見よ
反観合一・・・に然り。

紫陽花行脚を始めるきっかけ、両親の植物日記。
梅雨期の植物に地元周辺の自生紫陽花の項目があった。
昭和30年代後半から昭和40年代半ば頃の鎌倉の社寺。
紫陽花ある社寺は、少なかった。
どことなく、未だ素朴な雰囲気があった鎌倉の社寺。
そんな鎌倉に、荒廃した寺もあった。瓦礫の山って感じの仏像群。
今では想像出来ない荒れた姿、寺住の老師は復興に尽力されていた。
観光的を排除した境内、鎌倉で最も鎌倉らしい寺であった。
そんな寺もいつしか代が変わると足が遠のく寺になってしまった(私的)。
どこの寺とは申さないが、昭和が遠のき時代はゆっくりと流れ行く。
自然・緑が共存する鎌倉。中世鎌倉、野武士的風土でもあってほしい。
昭和(第二次大戦後)の環境保全に尽力された偉人、當に野武士であった。
”歴史的風土”そんな雰囲気を大事にしたく思うのだ。
今の鎌倉、観光的に境内を植物で一杯にしている。その一つが紫陽花だ。
文化的・・筋が通っているのが、明月院の姫紫陽花。
他方、観光的なのが長谷寺の紫陽花群(一例・代表的)と思う。
長谷寺さんには、個人的にお世話になっているが???
どちらがいいというものではないが、昨今の寺社に一寸首を傾げる。


「令和伍年(皇紀2683年)6月25日、記」

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《襍・/・画 “梅雨(3+1)”  ❖’23-57》

《襍・/・画 “梅雨(3+1)...
《襍・/・画 “梅雨(3+1)...
《紫陽花と竹塀》
恒例となった伊豆半島の紫陽花巡り、今年も出かけた。
今回も自生紫陽花は、楚々と見事な姿を見せる。
だが初日に一寸トラブルがあって、出鼻をくじかれ!!!
紫陽花観察に集中できなかった。
帰宅後、ばたばたと雑用に追われている。
そんな中、植栽された園芸種の紫陽花。
建仁寺塀との相性は、和風美であるといえよう。
近代的なものより、伝統的風情の方がいい。

「令和伍年(皇紀2683年)6月23日、記」
 


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《襍・/・画 “梅雨(3)”  ❖’23-56》

《襍・/・画 “梅雨(3)” ...
上2画像 奄美大島 鶴蘭自生地... 上2画像 奄美大島 鶴蘭自生地。
《襍・/・画 “梅雨(3)” ...
ツルラン(鶴蘭) ラン科(Or... ツルラン(鶴蘭) ラン科(Orchidaceae)
学名: Calanthe triplicata (Willem.) Ames


2023年6月20日。ネジバナ... 2023年6月20日。ネジバナ 自宅。


《梅雨期の植物(3)”思い出の野草・鶴蘭” 》
ツルラン(鶴蘭)は、夏に沖縄や奄美でひっそりとだが魅せ自生する植物。
幅広の葉の中からすらっとした花茎を伸ばし白いラン形花冠の花を多数つける。
その姿は、見た人でないと実感できないほどにつつましく、静かである。
広葉樹林下の林床に自生、群生する。
夏に咲くエビネ属、夏エビネとも呼ばれる。
そんな鶴蘭が植生環境の劣化で減少、環境省の絶滅危惧II類(VU)に指定された。
日本では、九州南部、南西諸島に自生している山野草でエビネ属の1種。
一般的なエビネは春に開花するが、ツルランは夏に開花するエビネの仲間。
草丈40~80cm。葉は、3~6枚、葉身は狭長楕円形~倒卵状長楕円形。
葉先は急鋭尖頭、基部は短い柄となり、濃青緑色で裏面に短毛がある。
花は茎頂に20~40個つき、花冠は白色。
萼片は倒卵形で開出し、側花弁は萼片と同長で少し幅が狭い。
唇弁は斜上し萼片より長く基部から3裂し中央裂片は更に2分裂する。
大の字形になり、唇弁基部に黄色か紅色の3条の隆起がある。 
§      §      §
沖縄返還が実現できて半世紀を持つ。
今の沖縄の実情を傍観してると???
思想・・政治的背景は、さておき隣国の情勢に危機感をもつ。
自国の安全保障は、他力ではなく自己防衛して頂きたい。
と思うが!!異国での紛争を聞くにつけ、明日は我が身って心配だ。
それにしても、、、国難を問わず居る報道機関にも危機感をもつ。
一老人のぼやきだが、孫たちが安寧な生活を過ごせることを祈ってやまない。
少子化時代と言われるが、子供を増やせ!!と短絡でよいのか??って思う。
今日は、我が母の祥月命日。
母が好んで見ていた捩花が、天に向かって花咲いている。
感慨は色々である。

「令和伍年(皇紀2683年)6月20日、記」
 

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