《凡・/・声❝昔の稲村ヶ崎海岸での事❞ ❖ ’23-108 ❖》

《 忘備録・・自然界の摂理(鳶・・とび、とんび)!?! 》

伏せっていると、何故か昔の事が色々と脳裏をかすめる。
今や鎌倉の海岸線は、物みうさんの観光客でいっぱいだ!!
浜辺はもとより海岸線を走る江ノ電、そして聖地化した所。
休日・平日を問わず老若男女が散策している。
暫く前(継続中か??)、海岸で話題、注意が喚起された事があった。
海岸でお弁当等を広げていると弁当等を襲い剥奪するとんびの事!!
あたかもとんびが、悪い様に言われているが、これは誤りだろう?
40年も前頃、稲村ヶ崎公園下の浜辺でとんびに餌(肉片)を撒いてる老人が。
見掛けたの4~5年間。ある時、長男と散歩をしてる時に止めるように申した。
しかし、ご当人はじめ周りの人々に顰蹙をかった。食料をあたえてなぜ悪い、と。
懇切丁寧に説明したが、意に介されなく、エサマキは続いていたらしい。
仕事で異国に参ってしまい最後は知らない(ご当人達はかなりの高齢者だった)。
善意が、自然界の掟??を破ってしまうことがある。習性を知らないと。
あの老人達の行動が、すべての要因とは思わないが、一要因で有ることは間違いない。
あの当時、鎌倉には狸もかなりいた。それを人間が駆除してしまった。
自然界での共存共栄を考えるまで思考が回っていなかった。環境破壊したのは人間だ。

「令和伍年(皇紀2683年)11月11日、記」

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