《眼福(116)“環境保全(7)!?!”❖21-138❖》

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シライトソウ(白糸草)    シュロソウ科(Melanthiaceae)   
学名:Chionographis japonica Maxim.旧分類ではユリ科に属した。
武蔵鐙との位置が面白い。

《5月の「藤沢えびねやまゆり園」(7)❖2021/5/8❖》
シライトソウ(白糸草);
名前は単純明快。花は下から順に咲き、ビン洗いのブラシのようになる。
葉は根生し長楕円形、基部は葉柄となり縁は細波状。
根生葉は長さ3~14㎝の倒卵形、縁には細かい波状鋸歯があり葉柄には翼がある。
茎の頂部に白いブラシ状の総状花序をつける。
花被片は6個、上部の4個は長さ約1㎝の線形、水平に並んで開出し、下部の2個は小さい。
雄蕊6個。花は多数、穂状花序につき、両性花と雄花とがある。
この白糸草を詳細に紹介されてるサイトがあった。関心あらば参考にされると勉強になる。
「令和参年(皇紀2681年)5月17日、記」



#植物

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