コーチングセッションの中での居心地悪さもありかもしれない vol.230
6月
25日
今朝はコーチングの勉強会から始まりました
そこで私はコーチ役をさせていただき、気づいたことがあったので備忘録としてここに書いておこうと思います
コーチングを行う中で
「クライアントが話したいことを話せているかどうか」
ということはセッションの重要ポイントとして気にかけます
でも、時にクライアントにとっては居心地の良くない問いが普段考えていないことを考えるきっかけになる可能性もある、ということがわかりました
そうか
書いていて気づきました
普段の思考の枠を超えた領域のことは
「話したい、話したくない」
以前のところにあるのかも
考え慣れてない居心地の悪さ
未知ゾーンゆえの不安
などあるかもしれません
だけど新しい発見を生む可能性を秘めている
ただ、それをコーチが
「新しい発見を生んでやろう!」
と鼻息荒く問いかけていくのは、それはそれで違う気がするし
あまりの飛躍ぶりにクライアント自身の思考がフリーズしてしまってもセッション全体には良い影響ではない気がする
う〜ん、やっぱりバランスですかね
それと丁寧さ
改めて考える良い機会をいただきました
練習におつきあいいただいた皆さんありがとうございました!
Coaching Lab Tranquilla 代表 横山純子
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