こんにちは
先日、友人がFacebookで紹介していた雑誌に目が留まりました。
その友人もウイスキー好きで、かつてスコットランドを訪問した際に偶然ご一緒した方です。
その雑誌の表紙には、あこがれの「スコットランド」の文字。あまり考えることなく、Amazonで取り寄せてみました。
今月号の特集は、スコットランドを取り巻く、島々を紹介するもので、もちろんいくつかのウイスキー蒸留所も紹介されています。
内容に満足しながらも、果たしてこの雑誌は??と思いながらよく見ると
「英国生活」をテーマにした雑誌だったのです。
なるほど、このような雑誌もあるのだと何だか少し感動したひと時でした。
こんにちは。
年末に、Amazonで注文する際に、届け先の入力で悪戦苦闘した「WhiskyBook2022」が
2週間ほどかかりましたが、漸く届きました。
世界の蒸留所で作られたMaltウイスキーがABC順に並んでいて、その蒸留所の操業開始年などの情報が満載です。
面白いのは、それぞれの蒸留所の読み方が書かれているところでしょうか?
と言うのも、スコットランドがメインのウイスキーでは、その名前にゲール語が使われる事も多く、結構読みにくいからだと思われます。
ちなみに、Aberfeldyは「ah・bur・fell・dee」と表記されています。
また気になったのは、過去に閉鎖された蒸留所の中でも、再開している「Port Ellen」が再稼働しているので、いつ市場にでてくるのか非常に楽しみです。
こんにちは
今年も、あと1日になりました。
コロナ禍で、本当に思うように行動が制限された1年でしたが、少しばかり感染者も減ってきた事もあり、先日、今年最後のBAR訪問をしてきました。
そこで、飲んだウイスキーが、とても素晴らしいものでした。
それは、スコットランドのハイランドにあるグレンタレット蒸留所のヴィジュアルフレーバー ルーアックモア 8年でした。色は薄めですが、ヘビーピーテッドでスモーキーで圧倒されました。
来年も、素晴らしいモルトに出会いたいと祈っています。
こんにちは
ウイスキーの飲み方には、いろいろありますね。
最近の流行りは、ハイボールでしょうか?
他にはロックスタイル、いわゆる水割り、さらに、氷に加えウイスキーと同量の水を注ぐハーフロックスタイル、そして、常温のウイスキーと水を1対1の割合で混ぜ合わせて飲む方法としてトワイスアップという飲みかもあります。
などなど、いろいろと楽しみ方がありますが、
やはりシングルモルトは、原酒のまま味わいたいと思っています。
そこで、使うのが「テイスティンググラス」があります。
グラスの上部が少し細くなっていて、よりウイスキーの香りを楽しめます。
口に少量を含みながら、色や香りを見ながらの時間は、とても素晴らしい時間です。
こんにちは
基本的には、お酒と言えば、ウイスキー、それもシングルモルト派ではありますが、
たまには、ワインも飲みたくなります。
ただ、ワインの知識は、ウイスキーと比べるとルールが多く、簡単には踏み込めない気がしています。
しかし、興味はつきませんので、こんな本も眺めてみています。
それにしても、覚えようと思えば思うほどにハードルが高いと思います。
でも気軽に美味しく飲めたら良いとも思っています。
こんにちは
自宅のウイスキーストックを整理していて発見した、サントリー響ブレンダーズ チョイスです。
確か、2018年に発売になったものですが、翌年に渋谷の東急で偶然に見つけた1本です。
スペックは
熟成年数が15年程度で、熟成樽にワイン樽後熟原酒を一部使用しているようです。
いつか、飲もうと思っていたのですが、いまや手に入らないとの事で益々開けられなくなってしました。
こんにちは
定期購読しているGaloreというウイスキー雑誌があるのですが、
10月号は、ローランドの蒸留所の特集でした。
スコットランドでも、蒸留所が多いのは、ハイランド、スペイサイド、アイラなどが主流で
ローランドのウイスキーは、それほどメジャーなものは少ない気がしていました。
しかし、2010年以降、クラフト蒸留所が数多くでき始めた事も大きな要因だそうです。
またローランド地区は、グラスゴーやエジンバラなどの大都市もあり、地の利も良いようです。
日本でも、クラフト蒸留所が増えていますし、日本酒の蔵元が国産のジンを作ったりと、活発になってきています。
ということで、洋酒好きには、大歓迎の時期が到来したのだと、ほくそ笑んでいます。
こちらは、以前作った時のチーズケーキです。
こんにちは
かなり前になりますが、チーズケーキ作りに凝った時期があります。
レシピ本も買い、道具も揃えて、色々とチャレンジしていました。
当時はまだ会社員でしたし、持参して「自慢」したりと楽しんだ記憶が鮮明です。
自分では全く作っていませんが、最近「人生最高のチーズケーキ」というチーズケーキが評判になり、そのレシピ本が発売になっています。
本を眺めながら、また作ろうかという意欲がわいてきた今日この頃です。
ところで、チーズケーキは、ウイスキーと非常に相性が良いのです。
私がよく行く渋谷のBARでは、マスターがとても素晴らしいチーズケーキを用意してもてなしてくれます。コロナが早く収束して、ゆっくりBARで味わいたいものです。
こんにちは。
今回ご紹介したいのは、焼酎では「尾鈴山 山ねこ」で有名な、宮崎県の尾鈴山蒸留所がリリースしたウイスキーです。
「ジャパニーズウイスキーの日制定記念」×「ウイスキー文化研究所20周年記念」オリジナルボトルとして、抽選で当選販売されたものです。
わずか15カ月熟成のニューボーンですが、味わうのが楽しみなモルトです。
ちなみに、ニューボーンとは、ウイスキー原酒を樽詰してからまだ日の浅い、熟成途中のウイスキーの事ですが、近年は国内でのウイスキー造りが盛んになってきていて、どの蒸留所のウイスキーも楽しみです。
こんにちは。
読書好きで、読んだ本をため込んでしまい、さすがに本棚がいくつあっても足りません。
今までも、読んだ本を紹介してきましたが
そんな本棚の本を記録して整理するためにも、ランダムに掲載させてもらおうと思いつきました(^^;)
まずは、趣味の一つであるウイスキーというテーマからは
「ビジネス教養としてのウイスキー」土屋守著 です。
この本では、ウイスキーの起源からの歴史から始まり、大手メーカーではなく、いわゆるクラフトウイスキーのブームについてが語られています。
さらには、いまや世界的に人気のジャパニーズウイスキーについてや
最後は、なんとウイスキーが投資の対象となっていることなど
蘊蓄も含めて、楽しい内容になっています。
興味のある方は、ぜひ。
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