こんにちは
「JAPANESE FES2022」という日本産のウイスキー、ジン、スピリッツ、焼酎が大集合するイベントに行ってきました。
60余りのブースで、多くのお酒を試飲する事ができます。
良く知られている、山崎や余市などはもちろんですが、今回感じたのは、九州地区の蒸留所がとても多かった印象です。
ウイスキーだけでなく、ジンや焼酎などのスピリッツも多く出品されていて驚きの連続でした。
こんにちは
スキットルボトルはご存知でしょうか?
スキットルとは、ウイスキーやブランデーなどアルコール度数の高い蒸留酒を入れて持ち運ぶための携帯用ボトルのことです。側面が湾曲していて、お尻のポケットに入れるのがカッコいいと思ったものです。
いつか使おうと思っていて、久しぶりに引き出しから出してきて眺めています。
お気に入りのウイスキーを入れて、旅に出たいものです。
こんにちは
所属しているウイスキー文化研究所の代表である土屋守氏が執筆するウイスキーに関わる数々のエピソードが満載な小冊子です。
ウイスキー文化研究所のサイトでは、Vol5も発売になっていますが
まずは、Vol3と4です。
モルトを飲みながら、ゆっくりと味わいたいものです。
こんにちは
久しぶりに、行きつけのBARを訪問してきました。
そこで、飲ませて頂いた「Ichiro'sモルト&グレーン」です
瓶の裏側には、
「2008年に製造を開始した秩父蒸溜所では、伝統的なダンネージスタイルの貯蔵庫でウイスキーの熟成を行なっています。それらの中からブレンドで力を発揮する原酒をキーモルトとして、秩父で熟成された個性豊かなモルトやグレーン原酒をバランスよくブレンドしました」と書かれています。
ブレンデットらしく、甘みが口いっぱいに広がり、そてもバランスがよかったです。
やっぱり、ウイスキーは、美味しい、楽しい。(ん?)
こんにちは
先日、ウイスキーフェスティバル2022に参加した時に、とても驚いた蒸留所に巡り合いました。
オーストラリア近郊の島、タスマニア島に蒸留所があったという事です。
ブースも出ていて、そこで試飲させていただいたのが、
「HELLYERS ROAD」(ヘリヤーズ・ロード)というシングルモルトです。
ワイン樽(PINOT NOIR)で熟成させたという写真の左側のモルトを試飲させていただいたのですが、ワイン樽だけあってか甘みが豊潤で、ねっとり感もあって、とても美味しいいモルトでした。
なにより、「世界で一番空気がおいしい島」と言われるタスマニアで蒸留されたという驚きと、その素晴らしい味わいに魅せられたひと時でした・
こんにちは
先日、友人がFacebookで紹介していた雑誌に目が留まりました。
その友人もウイスキー好きで、かつてスコットランドを訪問した際に偶然ご一緒した方です。
その雑誌の表紙には、あこがれの「スコットランド」の文字。あまり考えることなく、Amazonで取り寄せてみました。
今月号の特集は、スコットランドを取り巻く、島々を紹介するもので、もちろんいくつかのウイスキー蒸留所も紹介されています。
内容に満足しながらも、果たしてこの雑誌は??と思いながらよく見ると
「英国生活」をテーマにした雑誌だったのです。
なるほど、このような雑誌もあるのだと何だか少し感動したひと時でした。
こんにちは。
年末に、Amazonで注文する際に、届け先の入力で悪戦苦闘した「WhiskyBook2022」が
2週間ほどかかりましたが、漸く届きました。
世界の蒸留所で作られたMaltウイスキーがABC順に並んでいて、その蒸留所の操業開始年などの情報が満載です。
面白いのは、それぞれの蒸留所の読み方が書かれているところでしょうか?
と言うのも、スコットランドがメインのウイスキーでは、その名前にゲール語が使われる事も多く、結構読みにくいからだと思われます。
ちなみに、Aberfeldyは「ah・bur・fell・dee」と表記されています。
また気になったのは、過去に閉鎖された蒸留所の中でも、再開している「Port Ellen」が再稼働しているので、いつ市場にでてくるのか非常に楽しみです。
こんにちは
今年も、あと1日になりました。
コロナ禍で、本当に思うように行動が制限された1年でしたが、少しばかり感染者も減ってきた事もあり、先日、今年最後のBAR訪問をしてきました。
そこで、飲んだウイスキーが、とても素晴らしいものでした。
それは、スコットランドのハイランドにあるグレンタレット蒸留所のヴィジュアルフレーバー ルーアックモア 8年でした。色は薄めですが、ヘビーピーテッドでスモーキーで圧倒されました。
来年も、素晴らしいモルトに出会いたいと祈っています。
こんにちは
ウイスキーの飲み方には、いろいろありますね。
最近の流行りは、ハイボールでしょうか?
他にはロックスタイル、いわゆる水割り、さらに、氷に加えウイスキーと同量の水を注ぐハーフロックスタイル、そして、常温のウイスキーと水を1対1の割合で混ぜ合わせて飲む方法としてトワイスアップという飲みかもあります。
などなど、いろいろと楽しみ方がありますが、
やはりシングルモルトは、原酒のまま味わいたいと思っています。
そこで、使うのが「テイスティンググラス」があります。
グラスの上部が少し細くなっていて、よりウイスキーの香りを楽しめます。
口に少量を含みながら、色や香りを見ながらの時間は、とても素晴らしい時間です。
こんにちは
基本的には、お酒と言えば、ウイスキー、それもシングルモルト派ではありますが、
たまには、ワインも飲みたくなります。
ただ、ワインの知識は、ウイスキーと比べるとルールが多く、簡単には踏み込めない気がしています。
しかし、興味はつきませんので、こんな本も眺めてみています。
それにしても、覚えようと思えば思うほどにハードルが高いと思います。
でも気軽に美味しく飲めたら良いとも思っています。
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