こんにちは。
本日は、思い出のウイスキーのご紹介です。
2016年9月13日、LAPHROAIGの新作が数量限定で発売になった。
LOREとは、現ラフロイグ蒸溜所長のジョン・キャンベル氏が、
1815年の創業以来受け継がれてきた技術と経験を次世代へ
伝承LORE(ロア)するという情熱を込めてつくりあげたものだという。
オーク樽で熟成した後、もう一度バーボン樽で熟成した原酒に加えて
数種のモルト原酒をヴァッティングしたものだそうだ。
今回は、オフィシャルとの飲み比べてみましたが
口に含んだ瞬間は、何とも言えないまろやかな甘みが広がり
フィニッシュはバーボン樽特有の、バニラ香も微かに香ります。
ウイスキーって、本当に不思議で奥の深い飲みもだと改めて思います。
ただ、
個人でも手に入れたいが、最近のモルトは殆ど入手出来ないのが悲しい。
TOBERMORY蒸留所のビジターセンター
マル島に向かうフェリー
7年前に訪問したScotland蒸留所ツアーの二日目です。
西ハイランドにある「OBAN Distillery」後にして、次に向かったのは、スカイ島とジュラ島の中間にあるマル島でした。
オーバン蒸留所のある港町からフェリーに乗船し約50分、マル島に到着、そこからさらに専用車で40分乗車し、到着したのが「TOBERMORY Distillery」です。
代表的な、ウイスキーはレダイグ(LEDAIG)というシングルモルトです。
味わいはスモーキーで、それなりに度数もあって強烈ですが、スパイシーさ、バニラのような香りも楽しめます。
あまりメジャーではないので、BARで見かけたら是非、一度は味わって欲しいモルトです。
7年にも前になりますが、Scotlandを訪問した事があります
目的は、ウイスキーの蒸留所巡りのツアーに参加したのです
そもそも、BARに行くことが好きで、今でも渋谷のBARを徘徊していますが
そのツアーで、最初に訪問した場所が「Oban Distillery(オーバン蒸留所)」でした
ここ数年でウイスキーの原酒が不足するほどのブームになっていますが、
当時は、いろいろな年代物のウイスキーが手軽に味わえたのです。
また最近では、日本にも多くの新しい蒸留所が建設されたり、焼酎のメーカーがウイスキーを蒸留したりと、面白い時代になってきました。
思い出を風化させないためにも、Scotolandの記憶を、ブログに残していければと思っています。
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