こんにちは。
最近では、街場のBAR巡りも、流石に行けない毎日を過ごしながら、
せめて気になるウイスキーを時々、購入して眺めるという不毛な日々を送っています。
そんな中、「ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ日本支部」で新規会員を募集して言う事を知り、早速申し込みました。
そこで、届いたのが、会員証などの他に、「シングルカスク・スターターパック」です。
その3種類は、以下の3種類でした。
・war-torn highlander10( 蒸留年 : 2007年、地域 : ハイランド)
・Lightning sticky ribs19 ( 蒸留年 : 1998年 地域 : アイラ)
・Aseew meande12、(蒸留年 : 2005年、地域 : スぺイサイド)
ゆっくり味わいたいと思っています。。
富士山が浮かび上がります
こんにちは。
好きなウイスキーを、お気に入りのグラスで味わいたくて、何年か前に購入したロックグラスです。
ウイスキーを注ぐと、グラスの底の富士山が浮かび上がります。
行きつけのBARにキープしていただいていて、訪問した際には、少々気取って、このグラスに注いでもらっております。
このグラスは、「田島硝子」という会社が作成しているもので、この、富士山グラスは
江戸硝子という分野で、国・東京都の伝統工芸品として認定されています。
こちらの会社では、他にもご存知、江戸切子など素晴らしい硝子製品が豊富です。
リング・オブ・ブロッガー
リング・オブ・ブロッガー
こんにちは。
またウイスキーネタで恐縮ですが
iPhoneの写真を年代別に眺めていて思い出に残る写真にたどり着きました。
2013年にスコットランドの蒸留所ツアーに参加した時に、立ち寄った印象深い建造物です。
ここは、スコットランドの北部にあるオークニー諸島のメインランド島にある環状列石の遺跡群です。
最初に見た時には、すっかりストーンヘンジだと思い込んでいたのですが、後に、全く場所が違う事を知りました。
紀元前2500年から紀元前2000年頃の建造物と言われていますが、未確定だそうです。
いづれにしても、とても幻想的でエネルギーを感じる場所だったのを覚えています。
こんいちは。
タイトルから想像すると神秘的なイメージを持ちますが、天使の分け前とは、英語でAngel's shareと言われています。
Angel's shareとは、ワインやブランデー、ウィスキーなどは、その製造工程で樽などでの熟成しますが、熟成中に水分・アルコール分が蒸発し、最終的な製造量が毎年約2%ほど目減りします。この減少分の事を指す言葉でして、または「天使の取り分」とも言われています。
原理的には、樽は基本的に木製であり、液体は通さないが気体は通すため、熟成の間に酒に含まれる水分やアルコール分が蒸気となって少しずつ樽からしみ出ていくという事なのですが、何ともお洒落なネーミングだと思っています。
写真は、2013年に公開になったAngel's shareというタイトルの超マイナーな映画です。
内容は、スコットランドが舞台で、もちろんウイスキーに関わる話ですが、喧嘩の絶えない主人公が、新しい才能に目覚めるというストーリーだったかな(笑)
同じ2013年にスコットランドに行くことが出来て、その映画の同じ場所に行けた感動が今でも残っています。
こんにちは
私がモルトに嵌まるきっかけになったウイスキー 「PORT ELLEN 1979」というシングルモルトウイスキーがあります。
スコットランドの島の一つであるアイラ島にあるポートエレンという蒸留所で作られたものです。
しかし、何年も前に閉鎖されていて今は、流通しているものしか飲めないのです。
この写真は、既に何年も前に飲んだもので、,写真は空ボトルなんです。
ただ、最新の情報によると、再稼働するという噂があり、期待に胸が膨らんでいます。
こんにちは
外出自粛が続いていて、趣味のBARにも行けず少々ストレスが溜まり気味の日々を過ごしています。
BARに行って飲むウイスキーはシングルモルトが多いのですが、昔はバーボン一辺倒でした。
バーボンの原料は主にトウモロコシで、熟成は新品のホワイトオーク樽の内側は焦がしたものを使用します。
不思議なのは、ストレートで飲んだグラスの香りがバニラの香りがします。
そんな、バーボンの中でも「ブラントン」という名前のバーボンウイスキーがあります。
ケンタッキー州で作られるバーボンですが、ボトルのキャップにはケンタッキーダービーのサラブレッドのフィギュアが飾ってあります。
全部で8種類あるのですが、ダービーで出走からゴールまでの姿を表現しています。
この写真は、懇意にさして頂いているBARのマスターに譲っていただいたものですが、こうして並べて眺めていると、ますます飲みに行きたくなってしまいます。
もう少しの辛抱ですよね。
こんにちは
ウイスキーに興味を持ち、様々な種類のお酒を飲んでいるうちに、
行きつけのBARのマスターから、このモルトウイスキーは、「ゲール語で〇〇〇という意味で。。」とお聞きすることが多くなりました。
最初は、「ふ~ん」と聞き流していたのですが、「ウイスキーという言葉の語源」などに触れるにつれて、無謀にもゲール語辞典を買ってしまいました。
引用先は、忘れてしまいましたが、
「元々ウイスキー(蒸留酒)は中世に錬金術師とやらが蒸留技術を使って生み出したと言われていて、高アルコールの酒が飲むとなんか熱くなったりして、これは不老不死の薬だ!ってなり、それをラテン語で「aqua vitae=生命の水」と名付けたんですね。
この技術がアイルランド、スコットランドと渡った際に、ゲール語に訳され、「ウシュク・ベーハー(Uisge beatha)」と呼ばれるように。その後、「水」という意味のUisge(ウシュク)が訛って、ウイスキーになったといわれています。
ベーハー(beatha)とは「生命」という意味。つまりウシュク・ベーハー(Uisge beatha)=ウイスキーは「生命の水」という意味ですね。」
その後に、調べたゲール語の一部を紹介させてください
・ ard (岬、小丘、高台)、~beg (小さい)、dal (広々とした谷)
・glen (谷、峡谷)、~more (大きい、偉大)
等がありますが、例えば、ARDBEG(アードベッグ)というウイスキーがありますが、ゲール語で「小さな丘」という意味だそうです。
マニアックな、内容で申し訳ありませんでした。
こんにちは。
本日は、趣味のウイスキーのお話です。
自宅のウイスキーボトルを整理して目に付いた1本です。
むかし、といっても2017年ですが、ビックコミックで連載されている「ゴルゴ13」の連載50周年の記念ボトルが発売されました。
中身は、スコットランドのスペイサイドで蒸留されたシングルモルトでした。(1998年蒸留)
2種類発売され、その内の1本を手に入れたのです。
私が購入したモルトは全部で、限定359本で、もう1種類のグレンキース1993は、154本で、両方の本数を合わせると「513本」。
「5」は50周年を、そして「13」は『ゴルゴ13』を意味する特別な数字という遊び心満載の逸品です。
まだ開栓はしていません。というより、なかなかタイミングが見つかりません。
いつか生きているうちには、と思いながら眺めています(笑)
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