こんにちは
自宅のウイスキーストックを整理していて発見した、サントリー響ブレンダーズ チョイスです。
確か、2018年に発売になったものですが、翌年に渋谷の東急で偶然に見つけた1本です。
スペックは
熟成年数が15年程度で、熟成樽にワイン樽後熟原酒を一部使用しているようです。
いつか、飲もうと思っていたのですが、いまや手に入らないとの事で益々開けられなくなってしました。
こんにちは
定期購読しているGaloreというウイスキー雑誌があるのですが、
10月号は、ローランドの蒸留所の特集でした。
スコットランドでも、蒸留所が多いのは、ハイランド、スペイサイド、アイラなどが主流で
ローランドのウイスキーは、それほどメジャーなものは少ない気がしていました。
しかし、2010年以降、クラフト蒸留所が数多くでき始めた事も大きな要因だそうです。
またローランド地区は、グラスゴーやエジンバラなどの大都市もあり、地の利も良いようです。
日本でも、クラフト蒸留所が増えていますし、日本酒の蔵元が国産のジンを作ったりと、活発になってきています。
ということで、洋酒好きには、大歓迎の時期が到来したのだと、ほくそ笑んでいます。
こちらは、以前作った時のチーズケーキです。
こんにちは
かなり前になりますが、チーズケーキ作りに凝った時期があります。
レシピ本も買い、道具も揃えて、色々とチャレンジしていました。
当時はまだ会社員でしたし、持参して「自慢」したりと楽しんだ記憶が鮮明です。
自分では全く作っていませんが、最近「人生最高のチーズケーキ」というチーズケーキが評判になり、そのレシピ本が発売になっています。
本を眺めながら、また作ろうかという意欲がわいてきた今日この頃です。
ところで、チーズケーキは、ウイスキーと非常に相性が良いのです。
私がよく行く渋谷のBARでは、マスターがとても素晴らしいチーズケーキを用意してもてなしてくれます。コロナが早く収束して、ゆっくりBARで味わいたいものです。
こんにちは。
今回ご紹介したいのは、焼酎では「尾鈴山 山ねこ」で有名な、宮崎県の尾鈴山蒸留所がリリースしたウイスキーです。
「ジャパニーズウイスキーの日制定記念」×「ウイスキー文化研究所20周年記念」オリジナルボトルとして、抽選で当選販売されたものです。
わずか15カ月熟成のニューボーンですが、味わうのが楽しみなモルトです。
ちなみに、ニューボーンとは、ウイスキー原酒を樽詰してからまだ日の浅い、熟成途中のウイスキーの事ですが、近年は国内でのウイスキー造りが盛んになってきていて、どの蒸留所のウイスキーも楽しみです。
こんにちは。
読書好きで、読んだ本をため込んでしまい、さすがに本棚がいくつあっても足りません。
今までも、読んだ本を紹介してきましたが
そんな本棚の本を記録して整理するためにも、ランダムに掲載させてもらおうと思いつきました(^^;)
まずは、趣味の一つであるウイスキーというテーマからは
「ビジネス教養としてのウイスキー」土屋守著 です。
この本では、ウイスキーの起源からの歴史から始まり、大手メーカーではなく、いわゆるクラフトウイスキーのブームについてが語られています。
さらには、いまや世界的に人気のジャパニーズウイスキーについてや
最後は、なんとウイスキーが投資の対象となっていることなど
蘊蓄も含めて、楽しい内容になっています。
興味のある方は、ぜひ。
こんにちは。
ルイヴィトンといえば、誰もが知っている世界的ブランドメーカーですね。
1854年にフランス・パリで、カバン職人のルイ・ヴィトンが旅行カバン専門アトリエをオープンさせたのが始まりとされています。
そんなヴィトンですが、実は様々なグループ企業があり、
中でも、LVMH(モエヘネシー・ルイヴィトン)は、1987年にルイ・ヴィトンとモエ・ヘネシーが合併して誕生した世界最大級の仏高級ブランド会社なのです。
有名なのは、シャンパンのドン・ペリニヨン、モエ・エ・シャンドンなどは耳にされた事があるかもしれませんね。
その他にも、世界的な蒸留所保有会社であるディアジオとの合弁会社であるモエ・ヘネシー・ディアジオ(MHD)という会社もあり、私の好きなウイスキーも多く発売されています。
写真は、本の一部ですが、グレンモーレンジィ、アードベッグ、ジョニーウォーカーなども有名です。
こんにちは。
最近は、BARにも行けず、そもそも殆ど自宅で飲む習慣がないのでウイスキーは中々減りません。
隣にあるのは、「スキットル」といいますが、いわゆる、ウイスキー用の「水筒」です。
これにウイスキーを、そのまま入れて旅行など行くときに携帯するためのものです。
私は、昔、面白がって後輩とゴルフに行った際に携行して飲みながらプレーしたのですが
途中でフラフラになって散々でした。
もちろん、マナー的には問題があるので、それ以来はやっていませんが、
海外の寒い日のゴルフのお供には最高だと、今でも憧れています。
こんにちは
コロナ禍のなか緊急事態宣言も出されて既に1年半が経とうとしています。
という理由だけでもないのですが、行きつけのBARにも、すっかりご無沙汰してしまっています。
その反動で、ネットで珍しいウイスキーが発売されると、ついポチっとしてしまいます。
今回も、そんな経緯で手に入れたウイスキーです。
一つ目は、太陽のラベルです。
Secret Speyside “the Sun” 25years、Distilled: 1993、Bottled: 2019、Age: 25yo
二つ目は、月のラベルです。
Secret Speyside “the Moon” 23years、Distilled: 1995、Bottled: 2019、Age: 23yo
どちらも、信濃屋という会社からのリリースで、蒸留所もスぺイサイド地方と言うだけで不明との事です。
購入のキッカケは、やはりラベルのデザインでした。
スピリチュアルの世界では、太陽は自分自身の表面、月は内面を表すと言われています。
まだ開栓する気にはなりませんが、なにか記念になる日に味わいたいと思っています。
こんにちは。
タイトルから想起されるとは思いますが
お酒を題材にした「BARレモンハート」というコミックがあります。
作者は、1970年台に少年サンデーに連絡されていたギャグ漫画「ダメおやじ」の作者です。
その後、ウイスキーなどのお酒のコミックとしてとても有名になりました。
内容は、1話毎に読み切りで、毎回、お酒に関する蘊蓄が語られるのですが、その内容は、とても詳しくて、自分がBARに行ったときに、とても役に立ちました。
今回の書籍は、漫画レモンハートで扱われたお酒の事典となっています。
実はBARレモンハートは、古谷三敏がオーナーを務めている現実のBARレモン・ハート大泉学園店まであったります。(バーテンダーさんは、お孫さんです)
まだ訪問出来ていないのですが、コロナが終息後には是非行ってみたいお店の一つです。
こんにちは。
ウイスキー好きにとって、何か少し”つまみ”ながら味わいたいと思っています。
BARでは、ナッツ類、乾燥イチジク、チーズなどがありますが、定番のチョコレートは、特に、度数の強いシングルモルトにはよく合います。
そのチョコレートの中で、いわゆるウイスキー入りのものがありますが、先日、素晴らしいチョコレートを戴きました。
「ホテルショコラ」いう、ウイスキー入りのチョコレートです。
付属のパンフレットには、心が躍る言葉が記載されいました。
”お酒が好きな方にご満足いただけるよう、やや大胆にアルコールを注ぎ過ぎてしまったかも知れません”” とあります。
確かに、一粒口に入れた途端、口の中に洋酒の香りとアルコールが拡がります。
様々な、洋酒が注がれており、ウイスキー、シャンパン、ラム、ジンやカクテルも味わえます。
本当に素晴らしいチョコレートです。
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