朝のウオーキングで畑のヘリに黄色い花が目に付いた
近寄ってデジカメを構えると、花の形では判別できないが
葉がどうも菊のようである少々手折って、本を調べる
花器に活けてと「カミさん」に依頼する
花バサミを使って、菊の匂いがすると言うイソギク キク科キク属撮影 2005/11/08 AM07:04
松林の下に赤い実が目に付いた
樹木は良く分からないが、赤い実の上に花が付いている本によると果実は昨年咲いた花が結実したもの
現在咲いている花は来年の為の花である葉の裏が白いのでこの名が付いたシロダモ クスノキ科シロダモ属撮影 2005/11/08 AM06:55
いよいよ、晩秋となりました
北海道の天気予報に「雪だるま」が表示され、日本海側に
筋条の雲が西から東に現れると、雪が降ってきます西日本や太平洋岸に生活している人にとって雪は殆んど
他人事で、たまに、間違って数センチメートル降ると
大騒ぎですツタが見事に色付き、紅くなっています
我が家のツタは西向せいか、まだ紅葉はしていません撮影 2005/11/10 AM06:30-06:49テーマブログ本部:ReGeneration
島紀行-13でもアップしましたが、11月にも花が咲き
実が付いていましたクコ「拘杞」 ナス科昔から若葉は山菜として、果実は果実酒
秋には葉や若い茎を摘んでお茶として飲みます
葉、果実、根皮は薬用とされます撮影2005/11/08 AM06:34
様々な種類の菊が並んでいましたが、優雅な姿と
名前に引かれて、3種類アップしましたその他、石に這わせたものや、懸崖などありましたが
今回の菊展には菊人形はありません「江戸菊」
「嵯峨菊」
「伊勢菊」の3種です
菊の花は日常的に見慣れたものですが、今回の展覧会で
初めて見た「一文字」と名前が付けられた菊です
花弁が大きすぎて支えが必要です花弁の直径は20cm位ありました
ちょっと文学をやった人はこの「アララギ」と聞くと
直感的に作家の名前が浮かんできます今回はこの「アララギ」の本当の名前を紹介します赤い実が着いた針葉樹がその木です
実は水分の多い、甘いもので食べることが出来ますイチイ 別名/オンコ・アララギイチイ科イチイ属撮影 2005/10/14 AM05:58
アウトレットモールの周辺には「山法師」が沢山
街路樹として植えられている初夏には白い花と緑の葉のコントラストが美しい
秋には葉が紅葉し、丸い実が鈴なりに生っていた
実は種が多いが、果肉は甘くジャムにも作ることが
出来るヤマボウシ 別名ヤマグワ
ミズキ科ミズキ属撮影2005/10/13 12:30
標高も1000メートル程の別荘地の木陰に白い花が
咲いている
勿論、殆んどは終わっているが、健気に寒さの中で目を引いているミナヅキ ユキノシタ科落葉低木撮影 2005/10/14 AM05:57
軽井沢銀座の器やさんの店先に艶やかな実を付けた
鉢植えがあった
早速、ご主人にお聞きし、写真を撮らせて頂いた学名: Rivina humilis (=R.laevis)
和名: ジュズサンゴ
英名: baby pipper, bloodberry, rouge plant
別名:リビナ
科名: ヤマゴボウ科
属名: リヴィナ属
性状: 常緑多年草(亜低木)
原産地: 北米南部〜南米
用途: 小〜中鉢、花壇
開花期: 6〜10月 撮影 2005/10/14 12:36
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