早速、観光客としあちこちと回る
日にちはたっぷりあるので、この土地はどのようなものかを
下見する
游何庵は初めての土地であり、人々を惹きつける魅力とは
何なのかを見てみようアロハタワーとシェラトンホテル写真撮影 2006/07/01 11:21〜12:51 現地時間
春日崎から長手岬、台ケ鼻を抜け沢根そして沢田に着いた本日はここでの宿泊となる
キャンプ場があるが、手入れはされておらず、水道も出ない幸い手頃な松ノ木があるので、それを利用させて貰う
このキャンプ場のとなりに宿があるので、水道とトイレは
使わせて頂く夕陽が明日の天気を約束してくれる撮影 2006/06/10 17:07〜18:41
今朝も朝の5時10分(現地時間)に外へ出た
まだ真っ暗である
鳥は暗いうちから結構鳴いている
きょうはダイアモンドヘッドの山頂を目指す
昨日、カピオラニコミュニティカレッジの市(いち)へ
行ったので、場所はほぼ分かっている
住宅街を抜け、ダイアモンドヘッドの西裾を登り始めると
登山道につながる
カピオラニコミュニティカレッジの辺りで登山には$1必要なことを
思い出した
今更戻るわけにはいかない
駐車中の日本人と覚しき若い男女に厚かましくも$1を
恵んで欲しい旨を話す
兵庫から来られたUご夫妻は$1を下さる
生まれて初めて、見ず知らずの人に施しを受けた
お陰で山頂に立つことができたホノルルの街を一望することが出来るこの山は、
パールハーバーも見ることができる
画像の右手に見える山頂の構築物は日本軍がやってくるときに
迎え撃つ為のトーチカ跡である
今登っている若い人にはそんな歴史的なことは殆ど
分からないであろう
昨日、巡り会った日系2世のO氏から聞いていたので
よく分かった撮影 20006/07/02 06:39 (現地時間)
小田(こだ)の部落を歩いていると、車が止まり中のご婦人が
乗って行きなさいと誘う
本日の泊まりは「達者」と考えていたが、これに乗せて頂くと
もっと先までいける誘惑に負け、相川まで乗せて貰うことにする
(ここで弱さを露呈する事となった)道中、ご婦人のお話を聞いた
数年前にご主人を亡くされた事
現在は一人暮らしで、めったに遠出をしないのでストレス解消のため
「市」へ行って良い野菜の苗を買いに行く事
「市」は相川より遠くの金井の方が良いなど一日の行程を1時間以内で走り切った
この先の地名を話すと、そこまで送ると言うのでさすがにそれは
お断りした撮影 2006/06/10 09:49
毎朝のウオーキングは欠かすことは出来ない
今朝は旅行、滞在先の最初の日である時差のせいか、現地の真夜中に目が覚め、一向に眠れない
止む無く起きてパソコンを叩いていた朝の4時になっても真っ暗
5時になっても明るくならない
5時10分過ぎに外に出る東の空に明るさが見えた
海岸沿いに歩くと遠くに「ダイアモンドヘッド」が見える
序々に近づき、山すそになった朝日に赤く染まる山であった
今日は山の麓まで下見をし、明日は登頂して見よう撮影 現地時間 2006/07/01 05:44
現地に到着し、一眠り
機内では体調が悪かったが、どうにか回復した歩いて海岸まで散策をした
多くの人々(様々な人種)が海岸で泳いだり、日光浴を
楽しんでいる海辺の脇に高層のホテルやコンドミニアムが立ち並び日本では
見られない光景である観光が主な収入源であるこの地は、景観や環境整備に
力を入れているワイキキの海岸
撮影 現地時間 2006/06/31 15:44
真更川の部落までは登りがきつい
息を整え、ゆっくりしたペースで歩みを進める
真更川神社で小休止ここに泊まるには時間が早すぎる
次の岩谷口まで頑張る海府大橋を渡ると下りが始まる撮影 2006/06/09 15:19
真更川側から岩谷口を臨む
朝から太陽が昇り、暑い日差しが照りつける紫陽花があちらこちらで満開である
朝日を浴びた紫陽花が鮮やかな色調を見せてくれる撮影 2006/06/29 06:21
今朝は一寸朝寝坊をした
昨日は10時過ぎに帰宅
パソコンにつかまり、午前1時就寝
それでも、朝の4時半に目が覚める
もう一度眠って、5時40分起床恒例のウオーキングに出かけるのは1週間振りである朝日を浴びて歩く
日差しが暑いハイドランジア”アナベル”が見事に咲いている
カマキリの子供が留まっていた撮影 2006/06/29 06:44
杉木立の朝は薄暗い
昨夜来の雨が、4時過ぎにも続いている
遠くに鳥の鳴き声が聞こえてくる朝食の準備と片付けを終え、食後早々に出発
朝の6時であった島の北端を目指して歩き始める
鷲崎の部落にJAの事務所・売店がある
ここで、牛乳と菓子パンを一個食す暫く歩くと灯台がある
弾崎灯台である撮影 2006/06/09 09:56
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