昨日、とある会場で「蘭展」をやっており最終日に
行って来た人出は多く自由に写真撮影は出来ず、ましてや各花の
名前をメモっていることは出来ない
会場に飾られた蘭のデスプレイから始めるこれから当分「蘭」とだけ記して花をアップする撮影 2006/03/08
こんな箱を作ってみました
海苔の入っていた紙箱を利用して夏休みの工作ならぬ
弥生の工作をして見ました娘には笑われ、「カミさん」には嘲笑を浴びましたしかし、snailは至って本気で取り組んだ次第です詳細はコメントにて披瀝いたします
早いもので明日から3月となります
寒い冬から、春の兆しが感じられ花の季節が巡ってきます部屋に花を飾るのが好きな「カミさん」は先取りして
数種の花を飾った楽しんでいますチューリップと百合が活けてあり、楽しませて貰いました
今回紹介した郷土雛は内裏雛と呼ばれる、男雛、女雛
二体のお雛様であった
郷土雛にも段飾りのものがあり、小さくとも立派なものがあるどちらかと言うと、大人のお雛様かも知れない奈良 一刀彫雛
最初に紹介した張子のお雛様
これも同じ作者のものである小さくてかわいい座り雛である
この他にこの作者の段飾りもある
作者に注文し、前払いをして段飾りは送ってもらった
来年の楽しみにして置こう福島県 三春 張子雛
このお雛様は素朴な表情の立ち雛である
土の成分のせいか、とてもズッシリと重いあまり量産はしていないようである岡山県 津山土人形
宮崎県には青島神社があり、それに因んだ青島雛があったその雛をアレンジしてこのお雛様が作られている
立ち雛である
紙で出来ており。モダンな感じがする
宮崎 青島雛
昨日は紙で出来たお雛様であったが、今日のお雛様は
土人形である全国には土人形のお雛様は多くあるが、後継者が途絶えて
生産されないものも多い製作はしては居るが注文して手元に届くのに1年以上
かかるものもある富山市 富山人形
二月も半ばを過ぎると、上巳の節句三月三日があちこちで
話題となる各地に伝わる江戸時代や明治のお雛様を飾り、それを
見学するツアーもある我が家は出したり引っ込めたりを億劫になり、1〜2体を
飾って楽しんでいる各地に伝わる郷土雛を6種類紹介する
来年はまた別のお雛様を紹介する予定である福島県三春の張子雛
一年の計は「元旦」にありと昔から申します
今朝は、一寸寝坊をしましたが朝のウオーキングに
神社をお参りをしました近くの小さな神社は、近隣の方々が二年参りに訪れます朝が早いせいか、数人の参拝者で静かです
昨年の注連縄やお札を燃やし、新しいものを飾る
日本の風習は禊により新たな気持ちになります日の出は無理とおもっておりましたが、雲の合間に
少し現れてくれました
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