雪ダルママークが並ぶ天気予報にウンザリとしている
1月に時折、太陽のマークが現れる今朝は朝日が顔を出し、太陽の有り難さを感じる
元旦に較べると太陽の出る位置が若干北に移動している
これからは春に向かって日の光が強くなるが、2月が
一番寒くなる季節である撮影 2007/01/20 06:59
海辺に打ち寄せられるものには余りカラフルなものは
ないのですがプラスチックの蛸壺は茶色で出来ています
昔は陶器製のこげ茶色の壺が使われていたようですが
現在は画像の色の壺が使われるようです
この色は「蛸」が好む色なのでしょうか
海岸には荒波が打ち寄せ、様々なものに遭遇します冬の波打ち際には海藻の塊が累々と横たわり、砂浜には
以前のものと思われる巨大な流木が埋もれています
海が荒れる冬場には漁に出る機会が少なくなり漁師小屋は
殆んど人気(ひとけ)がなくなります穏かな春の海になるまでは打ち寄せる波音だけが賑わいを
聞かせてくれています
北風が吹き荒れると砂丘では砂嵐が起こります
風が治まると砂紋が残されます
自然の造作には直線はありません
冬の季節風が吹くと海は大荒れとなります
日本海の荒波は朝鮮半島やロシア沿岸から風が吹き
様々なものを打ち寄せます緑色の硝子瓶は韓国の焼酎の瓶でしょうか
フジツボが付いています穴子漁のものと思われるプラスチックの筒と入口の
仕掛けが並んで漂着していました以前はハングル文字のプラスチック製品が散見されましたが
最近は少なくなりつつあります
2007年1月1日の初日の出は感激モノであった。
当地でこのような天気に恵まれることは無いと思っていたが
今朝はそれにも増した良い天気で東の空が茜色に染まっている山の端が染まり始めて日の出までの18分を記録してみた
いつ見ても日の出は美しい撮影2007/01/05 06:46〜07:04
朝の5時40分頃外へに出ると雲は少しあるが、どんどんと
東へ流れている
満月に近い月が煌々と西の空に残って輝いている海岸に着くと海面(うなも)に残影を映す月がある
丁度、佐渡島の上である撮影2007/01/04 06:11
蔓からぶら下がっている黄色い実
「キカラスウリ」である
ただの「カラスウリ」は赤っぽい色になるこの「キカラスウリ」の根の澱粉から『天花粉』が
作られたとある
今現在は商品名のシッカーロールが一般的で(テンカフン)を
知っている世代は少なくなりつつある
近年には稀な良い天気のお正月を迎えました朝のウオーキングを早々に切り上げ拙宅の二階から
初日の出を拝むことができました
毎日の流れの一日に過ぎないのですが、やはり新年は
気持ちが違いますブロガーの皆さん今年も宜しくお付き合いください撮影 2007/0101 07:05〜07:15
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