金門橋を渡り、北北東方向に車を走らせると、SONOMA(ソノマ)へ
向う
あまり馴染の無い地名であるが、このソノマとナパは
カリフォルニアワインの産地として有名である
一面のブドウ畑とワイナリー
ソノマの市庁舎とその近くのホテルレストラン「スイス」で
食べたランチ
このレストランはホテルが経営 ホームページは
SONOMA SWISSHOTEL
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOHZATUWA)
2009/12/26 第二十四回
情報が溢れると、とかく一部に集中してしまい、危険な事があります。今週も寒波の到来で、ヨーロッパやUSAの積雪の状態が報道されていました。関東などの太平洋沿岸の人々にとっては、人ごと。太陽を浴びて洗濯物や布団干しに忙しいと思います。ただ、彼の地USAの太平洋沿岸では殆ど雪に対するタイヤは使わない(日本の雪国ではスタッドレスタイヤ交換は当たり前ですが)不思議さを感じます。東海岸のNYやワシントンDCではどうでしょうか。
政権交代から数ヶ月。報道もその事から目を離さずに、毎日紙面を飾っています。野党、自民党や公明党の皆さんは、建設的な提案をし、国民の支持を仰ぐことが、次回の参院選や地方選に影響が出るでしょう。報道に「自民・公明」の旧態依然な派閥の長の顔を見ると、当分は民主党の安泰が続くのかなぁーと感じる今日この頃です。
ゴールデンゲートブリッジを渡り、橋を見下ろす丘に
車を進める
ゴールデンゲートブリッジ越しにサンフランシスコの
Cityを見やり、太平洋を西方向(日本方向)を眺める
トンネルがあり、強固な構築物跡があった
どう見ても、大砲を据え付けた場所のようだ
他にも、ハワイのダイアモンドヘッドにあったトーチカと
同じものが存在する
これは、日本軍の侵攻に備えたサンフランシスコ湾の
防衛施設の名残である
真珠湾攻撃の影響がこんな所に今も残っている
遥かに見える、小さな島はかの有名な「アルカトラズ島」
島一つが監獄であった
今は観光名所となっている
金門橋を通る。一回だけ料金を払うシステムである
サンフランシスコと云えば、金門橋(ゴールデンゲートブリッジ)
1937年に4年の歳月をかけて完成したとある
橋脚の袂に博物館がある
橋げたに説明銘盤がはめ込んで有るが、英語に長けたwahooは
理解不能
勿論、銘盤を読んでいるこの人は他人です
ピア(埠頭)47から金門橋方向へ走ると、大きな建物が
目に付く
「ギラデリ・チョコレート」の工場後を利用したスクエア
この近辺は大きな工場や倉庫を再利用して町の活性化に
役立てる。観光化に寄与するためにお金をかける
考え方、発想の視点がどこか違うように感じられる
ケーブルカーを利用せずに、中華街を歩き街中を歩くと
パルテノンの神殿を模した石造りの建物の前を通った
「リッツカールトンHOTEL」である
機会があったら、泊まってみたいホテルの一つ
近代的な高層ホテルも良いが、このようなクラシックな雰囲気の
ホテルも楽しい
そう云えば、シンガポールのラッフルズホテルもクラシックな
雰囲気を持っている
ホテルの部屋の窓からはMACY'Sの建物が夕刻で綺麗に店舗の
中が見えます
この隣には、ニーマン・マーカスがあります
数ブロック歩くと、BANANA-REPUBULIC
坂を昇ると、中華街の入り口です
(数年前にバナリパと略していますが、東京にも出店しています)
とにかく、ブランド好きの女性には数日間を過ごさないと
見切れないでしょう
サンフランシスコのダウンタウンは芸術関係が盛んな
街との印象を受けました
早朝ウオーキングでまだ薄暗い街に照明で作品や建築物が
美しくライトアップされています
勿論、ギャラリーのショウウインドウも作品を見せています
治安が良いので、透明硝子がそのまま素通しで見せています
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOHZATUWA)
2009/12/19 第二十三回
政権交代により新政府が予算編成に「仕分け」が行われている。これまでの政権が権益を守るために決して行わない手法である。功罪はあるだろうが、これから熟成させ、国民の権益(政財官の為でない)を守り、国の借金を少しでも減らす方向に持っていって欲しいものです。先日、地方新聞に「ムスタン」へ老年になり技術指導に赴き、その地で果樹や蔬菜の栽培、品種改良に成功。今も80歳を越えて、日本とムスタンを行き来している、近藤亨氏の記事が掲載されていました。外交も大変参考になる話ですが、今回は彼「近藤亨」氏が日本へ戻るときに、自宅を処分。快適な老人ホームに入居。そのホームは自動車会社を経営するT氏が国や県、市からの助成金を一切仰がずに全て独力でこれらの老人施設を一から立ち上げた
云々と書いてありました。こんな一例を読むと、日本国は自助努力を尊ぶ政治家や役人、経済界、それと一国民が増えると、政治も変わり日本が世界に誇れる国家となる可能性を秘めています。外交も大使・公使の私腹を肥やす事はせずに、「近藤亨」氏の事跡を勉強して欲しいものです。
※下記URLで近藤亨氏の記事はPDFファイルの全文を読むことが出来ますなお、読後、戻る矢印を押してください
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http://cid-2718e28d50763b2f.skydrive.live.com/self.aspx/Mustan
以前、西海岸便りpart2-12でアップしました、エンゼルトランペット
このユニオンスクエアに黄色とピンクが仕立てられて咲いていました
見事にこの時期(11月半ば)に咲き誇っています
この時期(約一ヶ月前)ユニオンスクエアでは盛んに
架設工事を行っていた
2〜3日後のTVでアイススケートリンクが完成と
初滑りの様子が放映されていた
スクエアの一画にはレストランが併設され、花が咲いている」
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