ソウルの地下鉄は切符が無い
プラスティックカードを購入し、乗降を果し出たらその
プラスティックカードを返却し、預かり金500ウォンが
戻される
このカードは使いまわされ、切符の焼却や処理が無くなる
丁度、某スーパーのカートを使う場合¥100で鍵が外され
置き場所に戻すと、¥100が返却されるものと同じ
一回ごとは煩わしい時は、明日アップするT-Moneyが便利である
画像は韓国旅行サイト「コネスト」から
仁川国際空港(インチョン)の出国手続きを終え、搭乗ゲートの
場所に大きな液晶パネルが設置されていた。
そう言えば、画像を撮り忘れたが地下鉄駅のホームに
その駅の近辺の地図が掲示されてあり、それがタッチパネルで
ご婦人が手指で左右、上下に動かしていた
大きさは縦3M位、横2Mほどの大きな画面である
ここまで進んでいる事に驚かされた
COEXの入口に「現代百貨店」がある
勿論、外国ブランドも殆ど揃え高級感を提供している
新しい建築物で中のレイアウトも綺麗である
最上階にはレストラン街があり、こちらも市場の喧騒とは
違った、高級料理店の雰囲気を出している
こちらで食べた「冷麺」は我々の口に合っている
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/06/26 第四十九回
サッカーワールドカップ決勝トーナメント進出をかけた、オランダ戦 このような結果が出るとは国民の 99%は予想もしなかったのではないでしょうか。
幸い、朝の5時にニュースを見て結果をとテレビを付けると、2対ゼロの放映中。
その後ペナルティキックを弾いたものを押し込まれ、2対1。これは危ないと見ていると、追加点を。
結局は3対1で終了。歓喜の渦。
今回の「本田選手」のインタビューに日本の今後に 一縷の頼もしい光を見ました。
とかく閉塞感のある今日の日本。政治や経済などの動きに、教わる国が見当たらなくなり右往左往。
多くの国民からは異端と思われたり、はっきりと意見を言う人間を潰す国民性が今日の日本にいかに悪影響を及ぼしたのか理解されていません。
今日の教育や親権者の考え方が、ますます保守的で内向きな子供たちを育成してきました。
海外に出て、活躍を夢見る若者がドンドンと育って欲しいものです。
昨日のお店のすぐ近所に提灯をぶら下げた、居酒屋
どう見ても、居酒屋風には見えない
塀の絵も、日本風をアレンジ
このお店は大きく「しゃり」と表記している
Japanease Dining Place
Seafood Fusion
と日本風の料理を出すようである
これも、現代の社会現象で、マスコミが嫌日・反日と
報道するのと裏腹に、多くの看板が日本名を付けている
大学路(テハンノ)は学生が多く、諸外国の人々も
沢山歩いている
治安が良いので、大らかに街を楽しんでいる
この国の看板は、勿論ハングルが多いが横文字も(英語)も
多い
次には日本語の表記も沢山見かける
広い道路を隔て、向かい側に大きな看板が掲げてある
通勤のサラリーマンがその前で、バスを待っている
早朝の木立の中に、モダンな別荘か工房がある
最近建てられたものであるが、生活の匂いは殆どしない
何を制作するアトリエであろうか
今回の旅の目的の一つは「食」にあり
インターネットの情報を頼りに、店の画像と地図、メニューを
プリントアウト
画像から、住宅街の一画と勘違い
地下鉄駅近くのバラックの立ち並ぶ小路の中
「トブロハムッケ」
トルソッヂョンシクを二人前注文
味は個人差があるので、再度の訪問は疑問
魚は二人に一匹
これって、おかしい
そう考えると、並んだ小皿は数が沢山あるが、二人前か
一人前か、日本人の我々には判断が出来ない
これも、リピーターにはならない要因である
小さな流れを利用して回る、水車
苔蒸して、画像に撮りにくい
湯葉のお店
生湯葉を求めるが、夕刻までは持たないので諦める
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