今朝は小雨模様
ダイアモンドヘッドはやめ、早朝の繁華街をアラモアナ方向に歩いた
アラワイ・ヨットハーバーから折り返し、ワイイキキへ海岸沿いに歩く
このハーバーを眺めると、日本との格差に愕然とする
遊ぶ事へのあくなき探究心には敬服する
游何庵は貧乏性のせいか、これらのヨットの維持管理や出発時の
準備、終わった後の片付けなど、どのようにやっているのか興味が
ある
この浜からダイアモンドヘッドを眺めながら砂浜を歩いた
早朝には砂浜の清掃をやっており、一人は金属探知機を手にし
音がすると、うどんをすくうようなステンレスの網で砂を掬い金属を
探している
珍しい光景である
今日はバスを乗り継ぎ、The CONTEMPORARY MUSEUMへ
行こうと予定をたてたこの美術館はマキキ・ハイツの丘の上にある旧アリス・クック
スパルディング邸を利用した美術館である収蔵品はハワイの有名新聞社、ホノルル・アドバタイザーの
社主であるサーストン・トゥイッグ氏のコレクションが中心で
あると記載されている郊外へ行くバスは本数が少なく、乗り換えも運転手のアドバ
イスを受けながら行った
乗り換えの際、日系3世の老人に「ライチィー」を頂く
名前もなにも交わさないお付き合いであったが、別便で別れたコンテンポラリー・ミュージアムに着くといやに大勢の人がいる
入場券を購入しようとすると、本日はフリーだと言うARTSPREE 2006
PERFORMANCE AND ACTIVITY SCHEDULEと書いたプログラムを
貰った
美術館の内部では歌唱を行い、芝生の館外にはテントが張られ
飲み物はフリー、食べ物は安く提供していた多くのボランティアが協力をし、Work Shopを開いていた
言葉が分からず残念帰路、バスに乗ろうと聞くとスクールバスがシャトルバスとして
運用されて、どんどんと走っている
何箇所かの学校の間を行き来して、来館者はそれらの学校に駐車
して訪れるシステムである
スクールバスも様々な学校名が入っているボランティアの女性に行きたい場所を告げると、乗るバスを紹介して
くれた
その場所は皆目見当がつかない
分からない学校に下ろされ、ガードマンに行き先を告げ、バス停を
聞く
バスの運転手に行き先を告げると、乗り換えの場所を教えてくれるようやく、目的の場所にたどり着いた
分からない場所で、言葉も通じないが何とか行動が出来るのは有り
難い撮影 2006/07/09 現地日
朝まだ暗き時間に屋外に出る
海岸ヘ向かう
マリオットホテル脇で海岸となる
歩いて4分ほど満月と思しき月が海上を照らしていた撮影 2006/07/11 05:37 現地時間
2006/07/12 0:37 日本時間
ダイアモンドヘッドの東裾に燈台がある
山頂から見た後に、下で探したがなかなか分からない
道路の海岸よりに立っていた説明があったが、読解が出来ずに残念
画像でアップした因みに、燈台は英語でLight houseである
ワイキキからH1(ハイウェイ1号線)を東に走り
ワイケレのプレミアム・アウトレットへ行ってみた
Comp USAを覗いて見たが、パソコンのパーツはあまり
安くはないファッションは必要がないので、待ち合わせ時間まで
近くの道路をうろつく
道路のグリーンベルトに大きな樹木が立っていた
日本ではあまり見かけない光景である
歩道脇の芝生は刈り込んだばかりで、刈られた芝が
残っている撮影 2006/07/05 11:51 現地時間
現地に到着し、一眠り
機内では体調が悪かったが、どうにか回復した歩いて海岸まで散策をした
多くの人々(様々な人種)が海岸で泳いだり、日光浴を
楽しんでいる海辺の脇に高層のホテルやコンドミニアムが立ち並び日本では
見られない光景である観光が主な収入源であるこの地は、景観や環境整備に
力を入れているワイキキの海岸
撮影 現地時間 2006/06/31 15:44
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