アメリカ大使館の坂を抜け溜池方向から国会議事堂方向へ向かう
交差点から変った広告塔が目に入る
以前は大きな黄色いブルドーザーが屋上に見えたものだ
「小松製作所」
交差点の角には特許庁の建物
黒御影石のオブジェが飾ってある
早朝ウオーキングで5時2分にホテルを出る
梅雨空に一筋の太陽がビルを照らしている
白い塀はアメリカ大使館
24時間体制で警視庁の警備が立っている
六本木にあるAXISビルを訪れるのは何年振りであろうかブリジストンがデザインを重視した店舗の複合ビルを浜野氏に
プロデュースを依頼し完成したものである
当時は話題を呼び、デザイナーや関心のある人々が集まった
ものである開店当初からあるサヴォアビーブルは健在であった屋上庭園のコンテナが綺麗にレイアウトされていた
東京ミッドタウンの高層ビルは最近の傾向を取り入れた
硝子張り大きな地震ではこの硝子が天から降ってこないか心配になる
トイレの洗面台が変っていたのでワンショット
六本木トライアングルの一角、東京ミッドタウンショッピングモールとサントリー美術館がある
モールは吹き抜けと
なっており、回りに専門店が配置されている窓から手入れの行き届いたオープンスペースと竹の植え込まれた内部を撮ってみた
国立新美術館の外観、内部、チケットブース国民の税金を投入し、巨額の維持管理費を使って果たして
多くの国民がこの施設の企画展を享受出来るであろうか
疑問を感じます文化的観点からは重要な拠点となるでしょうが、果たして
多くの人々が楽しめるものが期待出来るでしょうか東アジアの国々の文化を紹介する稀有な展覧会など、各国を
巡回するものでも出来たら楽しいのではないでしょうか
久し振りで東京へ
六本木トライアングルとやらが話題となり
以前行った、六本木ヒルズははずし、今回は2箇所
東京ミッドタウンと
国立新美術館美術館としては新規性はなく
鳴り物入りの割には新鮮味を感じられない
催し物は「SKIN+BONES
1980年代以降の建築とファッション」
カフェリーに乗って日帰りの用足しをした。
洋上で対向する船とすれ違った。残念ながら望遠レンズをつけていないので、大きくは撮れない。
お昼に出航すると、翌日の早朝小樽に着きます。
大きなカーフェリーが寄港し定期航路が運航されています。
冬型の気圧配置が強まり日本海は大荒れ
その荒波を蹴って定期船のカーフェリーが出航
時折小雪の中を2時間一寸の船旅ジェットフォイルは欠航である
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ