リビングルーム
よく相方と議論をします。
たまたま垣間見た、USAのごく一般の家庭を訪れ、フランクに家中を案内する
それが、突然であってもワザワザ片付けたり、慌てたりせず堂々と家の中を
紹介してくれます
これって、日常的にシンプルな生活観と片付けの上手さが備わっているから
ではないでしょうか
初めての訪問者にも、冷蔵庫を開放し、飲み物などは勝手に出してもOKと言う
と訪問者が、牛乳やジュースを冷蔵庫から出して飲みます
我が家も、出来るだけ部屋にはモノを置かない習慣と、片付ける事を習慣付けて
生活を心掛けています
テーブル上のものは、一寸見苦しいいのですが、夕食前にそのまま撮影しました。
日経ビジネスの配信記事に、Amazonが評価されていました
先日、本を検索し見つけたので早速、Amazonに発注
これまでも数回注文をしているので、カードナンバーや配送先は登録してあります
オーダーを入れると、自動応答で注文の確定を知らせてきます
その後、発送の案内と再度運送会社の配送方法を知らせ、
出荷後はそれを知らせてきます
注文から3日後には届いています
届いた本は「美麗本」でした
因みに、新書は¥1. ハードカバーは¥437でした
但し、送料が本代より高くつきましたが、割り切っています
最近は¥1本が沢山出ています
これを書いた「1円本は何故成り立つのか」と言う本も出ています。
世の中の変化は早いですね
図書館へ行き、資料・史料となる本にめぐり合うと、既に市場に出ていない本が沢山有ります
手元に置きたいときは、資料として手元に置かないと、不便なときがあります
著作権の問題もありますが、あくまで個人的に利用するために、コピーをして、本に仕立ててコレクションしています
自分の本を作る(自家本)を作るときの為の練習にもなります
コピー代は掛かりますが、実際の研究の本の代金よりは安く出来上がります
勿論、付箋やマーカーで書き込んでも、惜しげなく使えます
夏の暑い日が差すホーム
一人の少女が地面に腰を下ろし
電車を待っている
人気のないホームには夏の日が
少女を見守っている
昨年、暮れにAmazonを利用して本を購入した
欲しい本を検索すると、目的の物が見付からなくとも
常日頃、興味を持っているジャンルの本が中古品で
安く出ている
つい値段に引かれてオーダーをする
結局は流通経費が掛かりそのままの値段では手に入らない
古本屋は地方でドンドンと潰れている
このようなシステムで探す方向に収斂されていくのであろうか
本の値段が高いか安いかは価値観によりますが
戯れ歌
枕にも 替わりになると 厚さ変え
最近、訪れた古書店に多くの復刻本と浮世絵の解説本が積んであった
簡単に手が出せるモノを4冊ゲット
「浮雲」 二葉亭四迷 明治二十年六月 金港堂原亮三郎支店
「海潮音」上田敏 明治三十八年十月十三日 本郷書院
「思ひ出」北原白秋 明治四十四年六月五日 東雲書店
「あらくれ」徳田秋声 大正四年九月五日 新潮社
浮世絵の解説本は「林美一」氏の著作で和綴じ
筆者のサインと挿絵が肉筆で書いてある
谷崎潤一郎の「蓼喰う蟲」は700部限定本で以前は¥30,000
以上したが、現在は¥10,000だそうである
我が財布は余り稀覯本の蒐集には向いていない
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ