最近、体調が優れずしかも家の片付けに追われ、すっかりと
山の散策に縁遠くなりました
庭の片隅に植えた
「猩猩袴」が花を咲かせました
「ボケ」の花は色違いの花が同じ木に咲くので結構、愛好家が
多いようです
この花は「春の泉」と命名されていました
白花と橙色が上品な感じを醸し出しています
ボケの花
名前の由来は樹木図鑑にも載っていません
漢字では「木瓜」と書きます
バラ科ボケ属
山野の自然に生えている雪割草はシンプルな花弁が多い
色も左程鮮やかではない
この花色は可愛らしい
雪割草
洲浜草又は三角草
Hepaticaで検索するとイギリスやUSAにも沢山のサイトが
貼られています
当地、角田山や石地の丘陵地には自生し、佐渡にも沢山
自生しています
昨年、プランターに植えて楽しんだクロッカスの球根を
始末するには可哀そうなので、庭の一隅に埋めておいた
芽を吹き、蕾を一生懸命伸ばして太陽を浴びて開いた
春を早く感じさせてくれた
スイートピーも沢山の種類が出回っています
これからも、手を打ち鳴らしタップを踏む踊り手の激しい
息遣いと、フラメンコギターが脳裏をよぎります
紫は難しい色です
上品にも下品な感じにも微妙な色で目に映ります
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