楓の一種
細い葉が柔らかな新緑で繁っています
5月に入って、晴天が続きまさに「皐月」です
※今朝の新聞に「はやり風十七屋から引きはじめ」と江戸川柳が
載っていました
十五夜の翌々日「十七夜」は「立待月」(たちまちづき)
これから「たちまち着く」を掛けたとありました
インフルエンザは江戸時代から、流行が早かったようです
昨日は赤花でしたが、白花もあります
価格は赤花が高いといいます
4月もあと数日で終わりとなります
自宅の前の道路に街路樹として植えられている樹木に
花が咲き始めました
風当たりが強いせいか、あまり形良く咲いていません
「アメリカハナミズキ」帰化植物です
明治時代にUSAから小石川植物園に始めて植えられたと
記録されているようです
この所、気圧配置は高気圧が列島を覆い、安定した
天候が続いている
「菊桃」の花が咲いている
奇しくも、昨年4月21日のブログルに同じ「菊桃」が
アップされていた
自然現象はそう変わらないので、安心です
土手の桜をアップしましたが、その時に近所の小学校を
訪れました
毎年、グランドの周りの桜が見事に咲くからです
今年も花を爛漫と咲かせていました
09/04/11
さざんかの季節から、椿へシフトします
今現在、拙宅の「藪椿」が盛んに咲いています
ヒヨドリが蜜を吸いに訪れ、花粉を他の花に受粉する
お手伝いをしています
数年前に佐渡一周トレッキングの最終宿泊地でデザートに
口にした「ゆすらうめ」の赤い実を楽しみました
この枝を数本手折り、帰宅後挿し木をして育てました
今現在の状況はこの画像です
この「ゆすらうめ」は近々嫁入り先が決まり、移植します
こんな赤い実が今年もびっしりと実る事でしょう(昨年の実)
毎年、5月の連休頃に満開となる「牡丹」
花が大きくて、支えをしてやらないと垂れ下がって
しまいます
身の程を知らない程の着飾りようです
まだ、蕾は小さいままですが
※コメント欄に昨年の花の画像を載せました
毎年、この時期に花を咲かせる土手の桜
今年も7分咲きになりました
対岸から眺める花を愛でる人は殆どいません
昨日の「猩猩袴」に引き続き、スミレが咲いています
日当たりが良すぎて、花弁の紫が薄くなっています
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