「ワッパめし」 杉の柾目を薄く割いて、それを曲げ桜の樹皮で押える 「曲げワッパ」といいます 底に竹のすのこを敷いて、ご飯を乗せその上に様々な 具を乗せて蒸し器で蒸かします 今回は鮭の切り身とイクラ、椎茸、錦糸玉子などでした 大昔は液体を入れる容器は素焼きの陶器でしたがその後 磁器が出ましたが、破損が多い その後、曲げわっぱが容器として使われ、後に「樽」が 使われるようになり、大きな酒樽や醤油樽が出現 伏見や野田で最近まで使われていました
投稿日 2009-01-03 10:10
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投稿日 2009-01-03 22:57
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投稿日 2009-01-03 10:45
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投稿日 2009-01-03 23:08
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