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Slow Life & Trips

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冬の修行は

スレッド
冬の修行は
曹洞宗は禅宗の一派

先日も「種月寺」へ行ってきましたが、今回は別の場所に
ある、寺院に足を伸ばしました
宗教の功罪はありますが、年月を経て培われてきた寺院には
精神的な落ち着きを感じさせます

喜捨を受ける為に雲水となり、村落を歩く
真夏も大変であるが、冬は雪・霙で辛いであろう
入口の壁に「わらじ」が干してあった

修行は生半可な気持ち・精神では勤まらない

曹洞宗 大栄寺
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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KUMA
KUMAさんからコメント
投稿日 2008-11-24 09:13

>宗教の功罪はありますが、年月を経て培われてきた寺院には精神的な落ち着きを感じさせます 。

幼年時に、岐阜県井深の正眼寺から雲水が時々托鉢にきていたことを思い出しました。
母親は私に理解出来る言葉で「托鉢」の意味お教えてくれました。
そのせいもあって、いまは神道ですが仏教・寺院への思い入れは人一倍だと自負しております。

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wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2008-11-25 04:39

大方の日本人の心の中には、神道も仏教も並存して

いるように思っています

大きな樹木や巨石、聳える山々などに畏怖と尊厳を
感じ、日本に仏教が伝来して自家薬籠にしてきた歴史

これらを柔軟に受け入れて変化させ己のものに発展させる

今回の金融危機も大きな津波が襲った事を他山の石と
考えて、日本独自のものを生み出すチャンスかも知れません

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-11-24 10:31

なかなか雰囲気のある山門ですね。


夏も冬も寒さ暑さをしのいでの修行は大変だと思いますね。
こういう修行を利用する悪い輩がいるのは非常に残念ですね・・・。

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wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2008-11-25 04:48

年寄りの悪い慣習ですが、「今時の」とつい言いたく

なります

自然の世界に身を置く機会が減り、人工的な環境
通信の世界で育ちますと、寒さや暑さの実感が理解できません

喜捨を受ける「雲水」の修行にはwahooも挑戦する気力を
持ち合わせてはいません

寄付行為や喜捨を利用する人々がいるので、闇雲に
寄附はしません

「赤い羽根や緑の羽根募金」もイマイチ収支決算が分からず
乗り気ではありません
一度決めた事を年数を経て、社会情勢が変わっても
惰性で行なっているように感じられます

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